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き‐しん【×
針】🔗⭐🔉
き‐しん【×
針】
《「
」は日かげの意》古代の日時計の一種。水平の台の上に一定の高さの柱を垂直に立て、その影の落ちる方角によって時間を計り、影の長短によって季節・一太陽年の長さを知る。日
儀(につきぎ)。



はり【針】🔗⭐🔉
はり【針】
布などを縫う、細くて先のとがった金属製の道具。一方のはしに糸を通す穴(めど)がある。縫い針。また、布を刺して留めるための穴のない留め針・待ち針もある。
形や用途が
に似ているもの。
サソリ・ハチなどのもつ、他の動物に刺して毒を注入する器官。
注射器の先端につけ、皮膚などに刺して薬剤を注入する器具。注射針。
レコードの盤面の溝をなぞり、振動をひろい伝えるもの。レコード針。
編み物に用いる棒針の類。
書類などをとじるための金具。「ホッチキスの―」
植物のとげ。「枳殻(からたち)の生垣のすき間もなく―を立てて」〈蘆花・思出の記〉
時計・計器の目盛りを指し示すもの。「磁石の―」
裁縫。おはり。「―を習う」
感情を刺激すること。害意。「言葉に―を含む」
助数詞的に用いて、針で縫った目数を数えるのに用いる。「傷口を五―縫う」
[下接語]御(お)針・縫い針 (ばり)網針・編み針・置き針・返し針・鉤(かぎ)針・掛け針・蚊針・革針・擬餌(ぎじ)針・絹針・絎(くけ)針・毛針・小町針・仕付け針・千人針・空(そら)針・畳針・釣り針・綴(と)じ針・留め針・縫い針・刃針・平針・棒針・待ち針・メリケン針・木綿針













針🔗⭐🔉
針
[音]シン
[訓]はり
[部首]金
[総画数]10
[コード]区点 3143
JIS 3F4B
S‐JIS 906A
[分類]常用漢字
[難読語]
→あ‐ばり【網針】
→あみすき‐ばり【網結針】
→き‐しん【
針】
→さ‐より【細魚・針魚・
】
→しるし‐ばり【印針・標針】
→はり‐お【針魚】
→はり‐よ【針魚】
→みず【針孔・針眼】
→みぞ【針孔】
→め‐ど【針孔・穴】



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