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あらわ【△露・△顕】あらは🔗🔉

あらわ【露・顕】あらは [形動][ナリ]むき出しであるさま。はっきりと見えるさま。「肌も―な服」物事が公になるさま。表面化するさま。「矛盾が―になる」「内情が―になる」気持ちなどを、隠さずに公然と示すさま。無遠慮だ。露骨だ。「―に嫌悪の気持ちを表す」「敵意を―にする」はっきりしているさま。明白だ。紛れもない。「なかなかたづね知るべきかた―なるを」〈源・若菜上〉

けん【顕】🔗🔉

けん【顕】 あきらかであること。また、あらわれること。「―にして晦、肯定にして否定」〈芥川・侏儒の言葉〉「顕教(けんぎよう)」の略。

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[音]ケン [訓]あきら‐か    あらわ‐に    あらわ‐れる    あらわ‐す [部首]頁 [総画数]18 [コード]区点    2418      JIS   3832      S‐JIS 8CB0 [分類]常用漢字 [難読語] →げ‐ぎょう【現形・顕形】け‐しょう【顕証】け‐そう【顕証】けん‐そう【顕証】ひ‐けん【丕顕】

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