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いなおおせ‐どり【稲負鳥】いなおほせ‐🔗⭐🔉
いなおおせ‐どり【稲負鳥】いなおほせ‐
古歌に詠まれた秋の鳥。稲刈り時に飛来するという。呼子鳥(よぶこどり)・百千鳥(ももちどり)とともに古今伝授三鳥の一。セキレイ・トキ・スズメ・バン・クイナなどとする諸説があるが、実体は不明。「山田守(も)る秋の仮廬(かりいほ)に置く露は―の涙なりけり」〈古今・秋下〉
いなおり‐ごうとう【居直り強盗】ゐなほりガウタウ🔗⭐🔉
いなおり‐ごうとう【居直り強盗】ゐなほりガウタウ
盗みに入った者が家人に発見され、急に強盗になること。また、その強盗。いなおり。
い‐なお・る【居直る】ゐなほる🔗⭐🔉
い‐なお・る【居直る】ゐなほる
[動ラ五(四)]
座り直して姿勢を正す。居ずまいを正す。「―・って礼を言う」
急に態度を変える。不利の立場にある者が、急に脅すような強い態度に出る。「わびるどころか、―・って相手を非難する」
座り直して姿勢を正す。居ずまいを正す。「―・って礼を言う」
急に態度を変える。不利の立場にある者が、急に脅すような強い態度に出る。「わびるどころか、―・って相手を非難する」
い‐なか【田‐舎】ゐ‐🔗⭐🔉
い‐なか【田‐舎】ゐ‐
都会から離れた地方。「―から町に出てくる」
田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。「便利になったとはいっても、まだまだ―だ」
生まれ故郷。郷里。「私の―は四国の港町です」
(名詞に付き、接頭語的に用いて)素朴・粗暴・やぼなどの意を表す。「―料理」「―風(ふう)」「―侍」
[類語](
)在・在郷(ざいごう)・在所・在地・在方(ざいかた)・近在・田園・鄙(ひな)・地方・辺地・辺境・僻地(へきち)・僻陬(へきすう)・辺土/(
)ふるさと・里・国・国許(くにもと)・故郷・郷里・在所・生地・家郷(かきよう)・郷国・郷関(きようかん)・故山
都会から離れた地方。「―から町に出てくる」
田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。「便利になったとはいっても、まだまだ―だ」
生まれ故郷。郷里。「私の―は四国の港町です」
(名詞に付き、接頭語的に用いて)素朴・粗暴・やぼなどの意を表す。「―料理」「―風(ふう)」「―侍」
[類語](
)在・在郷(ざいごう)・在所・在地・在方(ざいかた)・近在・田園・鄙(ひな)・地方・辺地・辺境・僻地(へきち)・僻陬(へきすう)・辺土/(
)ふるさと・里・国・国許(くにもと)・故郷・郷里・在所・生地・家郷(かきよう)・郷国・郷関(きようかん)・故山
い‐なか【×亥中】ゐ‐🔗⭐🔉
い‐なか【×亥中】ゐ‐
亥の刻の上刻と下刻との間。今の午後一〇時ごろ。
いなか‐えびす【田‐舎×夷】ゐなか‐🔗⭐🔉
いなか‐えびす【田‐舎×夷】ゐなか‐
田舎者を軽蔑していう語。
いなか‐かせぎ【田‐舎稼ぎ】ゐなか‐🔗⭐🔉
いなか‐かせぎ【田‐舎稼ぎ】ゐなか‐
都会の商人・芸人などが田舎へ行って稼ぐこと。また、その人。
大辞泉 ページ 1029。