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ており‐じま【手織り×縞】🔗🔉

ており‐じま【手織り×縞】 手織りの質素な縞木綿。田舎縞。

ており‐ばた【手織(り)機】🔗🔉

ており‐ばた【手織(り)機】 人の手足で操作する織機。地機(じばた)・高機(たかばた)など。手機(てばた)

て‐お・る‐をる🔗🔉

て‐お・る‐をる 〔連語〕(お)

テオレル【Axel Hugo Teodor Theorell】🔗🔉

テオレル【Axel Hugo Teodor Theorell】一九〇三〜一九八二]スウェーデンの生化学者。ミオグロビンの結晶化に成功。酸化酵素を研究し、黄色酵素の成分を解明した。一九五五年、ノーベル生理学医学賞受賞。

で‐おんな【出女】‐をんな🔗🔉

で‐おんな【出女】‐をんな 江戸時代、各地の宿場にいた客引き女。多くは売春婦を兼ねた。「―の面しろじろと見せて、講参りの通し馬を引き込み」〈浮・一代女・六〉江戸時代、江戸から地方へ出ていく女。→入(い)り鉄砲(でつぽう)に出女

て‐か【手下】🔗🔉

て‐か【手下】てした」に同じ。「厳めしき名の親分が―につきて」〈一葉・たけくらべ〉

でか🔗🔉

でか 刑事をいう俗語。明治時代、刑事巡査の着た「かくそで(角袖)」の逆さ言葉の略という。

デカ【deca】🔗🔉

デカ【deca】(ギリシア)deka一〇の意から》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて一〇倍(101)を表す語。記号da

デカール【フランスdcare】🔗🔉

デカール【フランスdcare】 面積の単位。一アールの一〇倍。一〇アール。デカアール。

て‐がい【手飼い】‐がひ🔗🔉

て‐がい【手飼い】‐がひ 生き物を自分で世話して飼うこと。また、その生き物。「―の猫」

て‐がい【手×蓋】🔗🔉

て‐がい【手×蓋】 籠手(こて)の異称。

でか・い🔗🔉

でか・い [形]大きい。また、はなはだしい。でっかい。「―・い家」「態度が―・い」 [派生]でかさ[名]

で‐がい【出買い】‐がひ🔗🔉

で‐がい【出買い】‐がひ 直接売り手の所へ出向いて買いつけること。鮮魚などを生産地で買いつける仲買人。

で‐がいちょう【出開帳】‐ガイチヤウ🔗🔉

で‐がいちょう【出開帳】‐ガイチヤウ [名]スル寺院の本尊や秘仏などを他の土地に運んで行う開帳。《季 春》「はるばると山おり来まし―/蝶衣」→居開帳(いがいちよう)

大辞泉 ページ 10306