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てそう‐がく【手相学】てサウ‐🔗🔉

てそう‐がく【手相学】てサウ‐ 手相を研究する学問。

てそう‐み【手相見】てサウ‐🔗🔉

てそう‐み【手相見】てサウ‐ 手相でその人の運勢・吉凶をうらなうこと。また、それを職業とする人。

て‐そそぶり🔗🔉

て‐そそぶり 手で物をもてあそぶこと。「手へ引っ付きてあがる綿を―しながら」〈滑・古今百馬鹿〉

て‐ぞめ【手染(め)】🔗🔉

て‐ぞめ【手染(め)】 機械でなくて、手で染めること。また、手で染めたもの。「―の反物」

で‐ぞめ【出初め】🔗🔉

で‐ぞめ【出初め】 初めて出ること。特に、新年になって初めて出ること。「出初め式」の略。

でぞめ‐しき【出初め式】🔗🔉

でぞめ‐しき【出初め式】 正月に消防士や鳶(とび)の者が初めて勢ぞろいをし、消防作業の演習を行う行事。このとき、鳶の者の梯子(はしご)乗りが演じられる所もある。多くは一月六日に挙行。《季 新年》「―梯子の空の上天気/風生」

で‐そろ・う【出×揃う】‐そろふ🔗🔉

で‐そろ・う【出×揃う】‐そろふ [動ワ五(ハ四)]出るはずのものが全部その場に出る。「候補者が―・う」

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〔連語〕《連語「ている」に過去の助動詞「た」の付いた「ていた」の音変化。上に付く語によっては「でた」とも》…ていた。「窓がしまっ―た」「子供が泳いでた」

て‐だい【手代】🔗🔉

て‐だい【手代】 商家で、番頭と丁稚(でつち)との中間に位する使用人。商店で、主人から委任された範囲内で、営業上の代理権をもつ使用人。支配人よりは権限が狭い。江戸時代、郡代・代官・奉行などに属して雑務を扱った下級役人。

て‐だし【手出し】🔗🔉

て‐だし【手出し】 [名]スル物事に手を出すこと。物事に関係すること。「事業に―して失敗する」世話をやくこと。「よけいな―をするな」相手に争いなどをしかけること。「先に―したほうが悪い」

手出し十層倍🔗🔉

手出し十層倍 いちばん初めに争いなどをしかけた者の罪は、他の者の十倍にあたるということ。

で‐だし【出出し】🔗🔉

で‐だし【出出し】 物事の始まったばかりのところ。すべり出し。また、出始め。「この曲は―がいい」「仕事の―からつまずく」

大辞泉 ページ 10355