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とば‐そうじょう【鳥羽僧正】‐ソウジヤウ🔗⭐🔉
とば‐そうじょう【鳥羽僧正】‐ソウジヤウ
覚猷(かくゆう)

とばた【戸畑】🔗⭐🔉
とばた【戸畑】
福岡県北九州市の区名。筑豊炭の積み出し港、漁港として発展。製鉄・水産加工業などが盛ん。飛幡(とばた)の浦。
と‐ばちり【×迸り】🔗⭐🔉
と‐ばちり【×迸り】
「とばっちり」に同じ。「水の―が少しおつぎの足へ掛った」〈長塚・土〉
ど‐はつ【怒髪】🔗⭐🔉
ど‐はつ【怒髪】
激しい怒りのために逆立った頭髪。
怒髪天を衝(つ)く🔗⭐🔉
怒髪天を衝(つ)く
怒髪が冠をつき上げる。激しい怒りの形相になる。怒髪冠を衝く。
とば‐つ・く🔗⭐🔉
とば‐つ・く
[動カ四]そわそわする。落ち着かず、騒ぎたてる。「少しの喧嘩口論にも―・くものなり」〈甲陽軍鑑・一三〉
と‐ばっちり【×迸り】🔗⭐🔉
と‐ばっちり【×迸り】
《「とばちり」の音変化》
飛び散った水。
そばにいて災難を受けること。まきぞえ。とばしり。「けんかの―を食う」


とばつ‐びしゃもん【兜跋毘沙門】🔗⭐🔉
とばつ‐びしゃもん【兜跋毘沙門】
西域に起源をもつとみられる異形の毘沙門天。兜跋は「吐蕃(とばん)」の転ともいう。
とば‐てんのう【鳥羽天皇】‐テンワウ🔗⭐🔉
とば‐てんのう【鳥羽天皇】‐テンワウ
[一一〇三〜一一五六]第七四代天皇。在位一一〇七〜二三。堀河天皇の第一皇子。名は宗仁。白河法皇の院政下に即位。法皇の死により院政を行い、崇徳・近衛・後白河天皇の三代二八年に及んだ。後白河天皇擁立から保元の乱が起こる。
大辞泉 ページ 10910。