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とり‐もち【鳥×黐・×黐】🔗⭐🔉
とり‐もち【鳥×黐・×黐】
さおの先などに塗りつけて小鳥や昆虫などを捕らえるのに用いる粘着力の強い物質。モチノキ・クロガネモチ・ヤマグルマなどの樹皮から作る。もち。
とりもち‐あじろ【鳥持ち△網代】🔗⭐🔉
とりもち‐あじろ【鳥持ち△網代】
海鳥のアビが小魚を追う習性を利用して、その小魚に集まるタイ・スズキなどを捕る漁場または漁法。《季 春》
とりもち‐の‐き【鳥×黐の木】🔗⭐🔉
とりもち‐の‐き【鳥×黐の木】
モチノキの別名。
ヤマグルマの別名。
モチノキの別名。
ヤマグルマの別名。
とり‐も・つ【取(り)持つ】🔗⭐🔉
とり‐も・つ【取(り)持つ】
[動タ五(四)]
両者の間に立って事がうまくいくように世話をする。仲立ちをする。「二人の間を―・つ」
相手の気持ちを損ねたり、座がしらけたりしないようにもてなす。「宴席を―・つ」「御機嫌を―・つ」
取りしきって事を行う。「政務を―・つ」
手に取って持つ。「―・ちてわが二人見し…槻(つき)の木」〈万・二一〇〉
両者の間に立って事がうまくいくように世話をする。仲立ちをする。「二人の間を―・つ」
相手の気持ちを損ねたり、座がしらけたりしないようにもてなす。「宴席を―・つ」「御機嫌を―・つ」
取りしきって事を行う。「政務を―・つ」
手に取って持つ。「―・ちてわが二人見し…槻(つき)の木」〈万・二一〇〉
とりもどし‐けん【取戻権】🔗⭐🔉
とりもどし‐けん【取戻権】
破産法や会社更生法で、破産財団または更生会社に組み入れられた財産を、第三者が財団または更生会社に属さない財産として、取り戻すことができる権利。
とり‐もど・す【取(り)戻す】🔗⭐🔉
とり‐もど・す【取(り)戻す】
[動サ五(四)]一度失ったものや与えたものを再び自分のものとする。取り返す。「陣地を―・す」「往年の元気を―・す」
とり‐も‐なおさ‐ず【取りも直さず】‐なほさ‐🔗⭐🔉
とり‐も‐なおさ‐ず【取りも直さず】‐なほさ‐
「取る」の子項目
「取る」の子項目
とり‐もの【捕(り)物】🔗⭐🔉
とり‐もの【捕(り)物】
罪人を召しとること。
とり‐もの【採(り)物】🔗⭐🔉
とり‐もの【採(り)物】
祭祀(さいし)で、神職が手に持つ道具。特に御神楽(みかぐら)で、人長(にんじよう)が舞うときに手に持つもの。榊(さかき)・幣(みてぐら)・杖(つえ)・篠(ささ)など。
神楽歌で、御神楽の初めのほうで歌われる神事色の強い一群。もとは人長の舞を伴った。榊・幣・杖・篠・弓・剣(たち)・鉾(ほこ)・杓(ひさご)・葛(かずら)の九曲。
祭祀(さいし)で、神職が手に持つ道具。特に御神楽(みかぐら)で、人長(にんじよう)が舞うときに手に持つもの。榊(さかき)・幣(みてぐら)・杖(つえ)・篠(ささ)など。
神楽歌で、御神楽の初めのほうで歌われる神事色の強い一群。もとは人長の舞を伴った。榊・幣・杖・篠・弓・剣(たち)・鉾(ほこ)・杓(ひさご)・葛(かずら)の九曲。
とりもの‐ちょう【捕(り)物帳】‐チヤウ🔗⭐🔉
とりもの‐ちょう【捕(り)物帳】‐チヤウ
《江戸時代、目明かしなどの捕り物についての覚え書き帳の意から》犯罪事件を題材とした、時代物の推理小説。「半七―」
大辞泉 ページ 11020。