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ながうた‐もの【長歌物】🔗🔉

ながうた‐もの【長歌物】長歌(ながうた)」に同じ。

なか‐うど【仲人】🔗🔉

なか‐うど【仲人】 なこうど

なか‐うみ【中海】🔗🔉

なか‐うみ【中海】 島根県北東部、島根半島と鳥取県の弓ケ浜に囲まれる潟湖(せきこ)。西は大橋川で宍道(しんじ)湖に、東は中江瀬戸で美保湾に通じる。なかのうみ。

なかうら‐ジュリアン【中浦ジュリアン】🔗🔉

なかうら‐ジュリアン【中浦ジュリアン】一五六八〜一六三三]安土桃山時代の遣欧使節の副使。肥前の人。天正一〇年(一五八二)渡欧し、ローマ教皇に謁見。帰国後、イエズス会司祭となり布教につとめたが、長崎で殉教。

なか‐うり【中売り】🔗🔉

なか‐うり【中売り】 劇場などで、客席の間をまわって飲食物を売り歩くこと。また、その人。

なかえ【中江】🔗🔉

なかえ【中江】 姓氏の一。

なが‐え【×轅】🔗🔉

なが‐え【×轅】 《「長柄」の意》馬車・牛車(ぎつしや)などの前方に長く突き出ている二本の棒。先端に軛(くびき)をつけて牛や馬にひかせる。

な‐がえ【名替え】‐がへ🔗🔉

な‐がえ【名替え】‐がへ 呼び名を変えること。平安時代、年給で諸国の掾(じよう)・目(さかん)などに任じられた人が何かの理由で任命を受けなかった場合、他の人を改めて任命したこと。

なが‐え【長柄】🔗🔉

なが‐え【長柄】 器物や武具の柄の長いこと。また、その柄。「―のひしゃく」柄の長い器具や武具。槍・刀・銚子など。

なかえ‐うしきち【中江丑吉】🔗🔉

なかえ‐うしきち【中江丑吉】一八八九〜一九四二]中国学者。大阪の生まれ。兆民の長男。北京に在住約三〇年。中国古代思想史などを研究。著「中国古代政治思想」など。

ながえ‐がたな【長柄刀】🔗🔉

ながえ‐がたな【長柄刀】 柄を長くした刀。

大辞泉 ページ 11118