複数辞典一括検索+

にいち‐てんさく‐の‐ご【二一天作の五】🔗🔉

にいち‐てんさく‐の‐ご【二一天作の五】 旧式珠算での割算の九九の一つ。一〇を二で割るとき、一〇の位の一の珠(たま)をはらい、桁(けた)の上の珠を一つおろして五とおくこと。物を半分ずつに分けること。計算。勘定。

にいつ【新津】にひつ🔗🔉

にいつ【新津】にひつ 新潟県中北部、阿賀野川西岸の市。信越本線・羽越本線・磐越西線の交差する交通の要地。新津油田で発展。チューリップなどの球根栽培が盛ん。人口六・六万。

にい‐づま【新妻】にひ‐🔗🔉

にい‐づま【新妻】にひ‐ 結婚して間もない妻。

にいつ‐ゆでん【新津油田】にひつ‐🔗🔉

にいつ‐ゆでん【新津油田】にひつ‐ 新津市を中心とする油田。明治末期から大正初期が全盛で、現在は産油量が減少。

にいでんし‐ざっしゅ【二遺伝子雑種】ニヰデンシ‐🔗🔉

にいでんし‐ざっしゅ【二遺伝子雑種】ニヰデンシ‐ 二対の対立遺伝子について互いに異なる個体間の雑種。両性雑種。

ニート【neat】🔗🔉

ニート【neat】 [形動]ごてごてした飾りがなく、すっきりしているさま。「―なファッション」

ニードル【needle】🔗🔉

ニードル【needle】 針。エギーユ

にい‐なえ【新×嘗】にひなへ🔗🔉

にい‐なえ【新×嘗】にひなへしんじょう(新嘗)」に同じ。「新粟(わせ)の―して」〈常陸国風土記〉

にい‐なめ【新×嘗】にひ‐🔗🔉

にい‐なめ【新×嘗】にひ‐ 《「にいなえ」の音変化》「しんじょう(新嘗)」に同じ。

にいなめ‐さい【新×嘗祭】にひなめ‐🔗🔉

にいなめ‐さい【新×嘗祭】にひなめ‐しんじょうさい(新嘗祭)」に同じ。

にいにい‐ぜみ【にいにい×蝉】🔗🔉

にいにい‐ぜみ【にいにい×蝉】 セミ科の昆虫。体長は翅(はね)の先まで約三・五センチと小形。くすんだ黄褐色の地に緑色や茶褐色の紋をもち、前翅に黒褐色の雲状紋がある。成虫は七、八月に出現し、チイチイと鳴く。ちいちいぜみ。こぜみ。《季 夏》

にい‐の‐あま【二位尼】ニヰ‐🔗🔉

にい‐の‐あま【二位尼】ニヰ‐ 平時子(たいらのときこ)

ニーバー【Reinhold Niebuhr】🔗🔉

ニーバー【Reinhold Niebuhr】一八九二〜一九七一]米国の神学者・倫理学者・牧師。「文明は宗教を必要とするか」「道徳的人間と非道徳的社会」など、近代社会とキリスト教倫理に関する著書を多数著した。

大辞泉 ページ 11376