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はい・る【入る・×這入る】はひる🔗🔉

はい・る【入る・×這入る】はひる [動ラ五(四)]ある区切られた空間の外から中へ移り進む。「映画館に―・る」出る。中に加えられる。「不純物が―・る」「模様の―・った布」あるものの中にあるものが生じる。「ガラスにひびが―・る」ある制度に自分から加わる。「保険に―・る」特定の社会・集団・学校などの一員となる。「大学に―・る」「テニスクラブに―・る」一定の範囲の中に収客される。「客席いっぱいに―・る」「一リツトル―・る瓶」自分のものになる。「大金が―・る」気持ちや力などがこもる。「力が―・る」「練習に身が―・る」利用できるよう設備される。「複写機が―・った」目・耳などで感じとられる。「うわさが耳に―・る」ある時期・地点に至る。「雨期に―・る」「月が山の陰に―・る」 [可能]はいれる [下接句]穴があったら入りたい・木が入る・手が入る・手が入れば足も入る・手に入る・年季が入っている・話に実が入る・罅(ひび)が入る・身が入る・水が入る・耳に入る・目に入る

ハイル【ドイツHeil】🔗🔉

ハイル【ドイツHeil】 [感]祝福の語。ばんざい。「―ヒトラー」「シー―」

パイル【pile】🔗🔉

パイル【pile】 織物の表面をおおっている輪奈(わな)や毛羽(けば)土木・建築の基礎工事で打ち込む杭(くい)原子炉。

パイル‐おり【パイル織(り)】🔗🔉

パイル‐おり【パイル織(り)】 布の片面または両面にパイルを織り出した織物の総称。ビロード・別珍・コール天・タオル地など。添毛織り。

バイルシュタイン【Friedrich Konrad Beilstein】🔗🔉

バイルシュタイン【Friedrich Konrad Beilstein】一八三八〜一九〇六]ロシアの化学者。有機化合物の叢書をなす「有機化学便覧」を最初に編集。ニトロトルエンの合成、ハロゲン検出法のバイルシュタイン法の発明などの業績もある。

パイル‐ドライバー【pile driver】🔗🔉

パイル‐ドライバー【pile driver】 コンクリート杭(ぐい)・形鋼・鋼管などを打ち込む機械。杭打ち機。

は‐いれ【歯入れ】🔗🔉

は‐いれ【歯入れ】 下駄の歯を入れ換えること。また、その職業。

はい‐れい【拝礼】🔗🔉

はい‐れい【拝礼】 [名]スル頭を下げて礼をすること。拝むこと。はいらい。「神前に―する」

大辞泉 ページ 11921