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はり【×鉤】🔗🔉

はり【×鉤】 《「針」と同語源》釣り針のこと。

はり【×榛】🔗🔉

はり【×榛】 ハンノキの古名。「明けされば―のさ枝に夕されば藤の繁みに」〈万・四二〇七〉

はり【×鍼】🔗🔉

はり【×鍼】 《「針」と同語源》漢方で、体表のつぼに接触させ、あるいは刺し入れて刺激し、疾病を治療するための金・銀・ステンレス製などの細長い器具。また、その療法。「―を打つ」

はり【××璃・××××梨】🔗🔉

はり【××璃・××××梨】 《梵sphaikの音写》仏教で、七宝の一。水晶のこと。ガラスの異称。火山岩中に含まれる非結晶質の物質。

ばり🔗🔉

ばり 金属やプラスチックの加工過程で、製品の縁(へり)などにはみ出したりしてできる余分な部分。「プラモデルの―」「鋳(い)―」

ばり【尿】🔗🔉

ばり【尿】 《「ゆばり」「いばり」の音変化》小便。「蚤(のみ)(しらみ)馬の―する枕もと」〈奥の細道〉

ば‐り【××詈】🔗🔉

ば‐り【××詈】 [名]スル口汚くののしること。また、その言葉。ののしり。「口を極めて人を―する」

バリ【Bari】🔗🔉

バリ【Bari】 イタリア南東部、アドリア海に臨む港湾都市。果樹栽培や金属・機械などの工業が盛ん。かつて十字軍の船出港で、東方貿易により発展。聖ニコラス教会など古い建築物がある。

ばり【張り】🔗🔉

ばり【張り】 〔接尾〕人数を表す語の下に付いて、その人数によって弓の弦が張られるという意を表す。多い人数で張る弓ほど強い弓ということになる。「十人―の弓」名詞や人名を表す語の下に付いて、それに似ている、または、それに似せているという意を表す。「西鶴―の文」「左翼―の主張」

大辞泉 ページ 12312