複数辞典一括検索+![]()
![]()
ばん‐けい【晩景】🔗⭐🔉
ばん‐けい【晩景】
夕方の景色。夕景。
夕方。夕刻。「又同日の―に」〈太平記・三三〉
夕方の景色。夕景。
夕方。夕刻。「又同日の―に」〈太平記・三三〉
ばんけい‐ようたく【盤珪永琢】‐ヤウタク🔗⭐🔉
ばんけい‐ようたく【盤珪永琢】‐ヤウタク
[一六二二〜一六九三]江戸前期の臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。俗姓、菅原。各地を遍歴し、郷里に竜門寺を創建。だれもが不生(ふしよう)の仏心をもつという不生禅を唱えた。勅諡(ちよくし)号、仏智弘済禅師・大法正眼国師。
パンケーキ【pancake】🔗⭐🔉
パンケーキ【pancake】
小麦粉に卵・牛乳などを加えて平たく焼いたケーキ。
親油性の乳液に粉おしろいをまぜてケーキ状に固めたファンデーション。商標名。
小麦粉に卵・牛乳などを加えて平たく焼いたケーキ。
親油性の乳液に粉おしろいをまぜてケーキ状に固めたファンデーション。商標名。
はん‐げき【反撃】🔗⭐🔉
はん‐げき【反撃】
[名]スル敵の攻撃に対して、防御にとどまらずに攻めかえすこと。反攻。「―に転じる」「―されて浮き足立つ」
はん‐げき【繁劇】🔗⭐🔉
はん‐げき【繁劇】
[名・形動]きわめて忙しいこと。また、そのさま。繁忙。「最も近い―な表通りへ早く出ようとして」〈三重吉・小鳥の巣〉
はんげ‐しょう【半夏生】‐シヤウ🔗⭐🔉
はんげ‐しょう【半夏生】‐シヤウ
雑節の一。太陽が黄経一〇〇度にある日で、夏至から一一日目。七月二日ごろにあたる。このころから梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安に田植えの終期とされてきた。半夏(はんげ)。《季 夏》「いつまでも明るき野山―/時彦」
ドクダミ科の多年草。水辺に生え、高さ約八〇センチ。全体に臭気がある。葉は長卵形で互生。六、七月ごろ、上部の葉が数枚白くなり、これと向かい合って花穂を出し、白い小花が咲く。名は
のころ咲くからとも、葉の下半分が白いので半化粧の意ともいわれる。かたしろぐさ。
雑節の一。太陽が黄経一〇〇度にある日で、夏至から一一日目。七月二日ごろにあたる。このころから梅雨が明け、田にカラスビシャク(半夏)が生えるのを目安に田植えの終期とされてきた。半夏(はんげ)。《季 夏》「いつまでも明るき野山―/時彦」
ドクダミ科の多年草。水辺に生え、高さ約八〇センチ。全体に臭気がある。葉は長卵形で互生。六、七月ごろ、上部の葉が数枚白くなり、これと向かい合って花穂を出し、白い小花が咲く。名は
のころ咲くからとも、葉の下半分が白いので半化粧の意ともいわれる。かたしろぐさ。
はん‐けつ【判決】🔗⭐🔉
はん‐けつ【判決】
[名]スル
是非善悪などを判断して決めること。「豈(あに)凡傭(ぼんよう)之(これ)を―すべけん哉(や)」〈魯文・高橋阿伝夜刃譚〉
訴訟事件に対して、裁判所が法規に基づいて下す最終的な判断。民事訴訟法では原則として口頭弁論を経て行われ、刑事訴訟法では公判手続きにおいて必ず口頭弁論を経て行われる裁判所の裁判。「―を言い渡す」
是非善悪などを判断して決めること。「豈(あに)凡傭(ぼんよう)之(これ)を―すべけん哉(や)」〈魯文・高橋阿伝夜刃譚〉
訴訟事件に対して、裁判所が法規に基づいて下す最終的な判断。民事訴訟法では原則として口頭弁論を経て行われ、刑事訴訟法では公判手続きにおいて必ず口頭弁論を経て行われる裁判所の裁判。「―を言い渡す」
大辞泉 ページ 12378。