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モル‐ぶんりつ【モル分率】🔗⭐🔉
モル‐ぶんりつ【モル分率】
溶液あるいは混合物中のある成分の濃度の表し方の一。ある成分のモル数と全成分のモル数との比。
もる‐め【△守る目】🔗⭐🔉
もる‐め【△守る目】
人が見守ること。番をしていること。また、その目。「―のみあまた見ゆれば三笠山知る知る如何さして行くべき」〈後撰・恋六〉
モルモット【オランダmarmot】🔗⭐🔉
モルモット【オランダmarmot】
齧歯(げつし)目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約二五センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食用とされた。一六世紀にオランダ人がリス科のマーモットと混同し、誤って伝えたことによる名。ギニアピッグ。
《動物実験用の
の意から》実験材料。実験台。
齧歯(げつし)目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約二五センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食用とされた。一六世紀にオランダ人がリス科のマーモットと混同し、誤って伝えたことによる名。ギニアピッグ。
《動物実験用の
の意から》実験材料。実験台。
モルモン‐きょう【モルモン教】‐ケウ🔗⭐🔉
モルモン‐きょう【モルモン教】‐ケウ
《Mormonism》末日聖徒イエス‐キリスト教会の俗称。一八三〇年に米国のジョセフ=スミスが神の啓示を受けたとして創立した傍系的キリスト教の一派。聖書のほかに「モルモンの書」をも正典とする。初期には一夫多妻主義が主張されたが、一八九〇年に廃止。本部はユタ州ソルトレークシティ。第二次大戦後、日本でも伝道。
モルワイデ‐ずほう【モルワイデ図法】‐ヅハフ🔗⭐🔉
モルワイデ‐ずほう【モルワイデ図法】‐ヅハフ
地図投影法の一。一八〇五年にドイツの天文学者・数学者モルワイデK.B.Mollweideが考案した正積図法。楕円形の長軸を赤道とし、短軸の二倍にして描くもの。中央経線は直線であるが、他の経線は楕円曲線となる。緯線は赤道に平行な直線で、間隔は高緯度ほど狭くなる。世界全図に用いられるが、図は辺縁に行くにつれてひずみが大きい。
もれ【漏れ・×洩れ】🔗⭐🔉
もれ【漏れ・×洩れ】
液体・気体などが漏れること。「ガス―」「水―」
あるべきものが抜け落ちること。ぬけ。おち。「名簿に―があった」
液体・気体などが漏れること。「ガス―」「水―」
あるべきものが抜け落ちること。ぬけ。おち。「名簿に―があった」
もれ‐あが・る【盛れ上(が)る】🔗⭐🔉
もれ‐あが・る【盛れ上(が)る】
[動ラ五(四)]「もりあがる」の音変化。「山が地上から空へ―・って」〈有島・生れ出づる悩み〉
大辞泉 ページ 14961。