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ろくどう‐のうげ【六道能化】ロクダウ‐🔗⭐🔉
ろくどう‐のうげ【六道能化】ロクダウ‐
仏語。六道の巷(ちまた)に現れて、衆生を教化し救う地蔵菩薩のこと。
ろくどう‐の‐ちまた【六道の×巷】ロクダウ‐🔗⭐🔉
ろくどう‐の‐ちまた【六道の×巷】ロクダウ‐
六道へ通じる道の分岐点。また、六道の迷いの世界。六道の辻。
ろくどう‐の‐つじ【六道の×辻】ロクダウ‐🔗⭐🔉
ろくどう‐の‐つじ【六道の×辻】ロクダウ‐
六道へ通じる道の分かれ道。六道の巷(ちまた)。◆地名別項
ろくどう‐の‐つじ【六道の辻】ロクダウ‐🔗⭐🔉
ろくどう‐の‐つじ【六道の辻】ロクダウ‐
京都市東山区、八坂通りの南にある六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の本堂前付近の称。
ろくどう‐まいり【六道参り】ロクダウまゐり🔗⭐🔉
ろくどう‐まいり【六道参り】ロクダウまゐり
八月八〜一〇日(もと陰暦七月九〜一〇日)に、京都市東山区にある六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に参詣すること。参詣者は、迎え鐘と称する鐘をついて精霊を迎える。
ろくどう‐りんね【六道輪×廻】ロクダウリンヱ🔗⭐🔉
ろくどう‐りんね【六道輪×廻】ロクダウリンヱ
仏語。衆生が六道に迷いの生死を繰り返して、車輪の巡るように停止することのないこと。輪廻。流転(るてん)。
ろく‐な【△陸な・×碌な】🔗⭐🔉
ろく‐な【△陸な・×碌な】
ろく(陸)

ろく‐に【△陸に・×碌に】🔗⭐🔉
ろく‐に【△陸に・×碌に】
ろく(陸)

ろくにん‐ぐみ【六人組】🔗⭐🔉
ろくにん‐ぐみ【六人組】
《(フランス)Les Six》第一次大戦後のフランス楽壇に新風を吹き込んだ、ミヨー・オネゲル・オーリック・プーランク・デュレ・タイユフェールの六人の音楽家のグループ。
ろくにん‐しゅう【六人衆】🔗⭐🔉
ろくにん‐しゅう【六人衆】
江戸幕府初期の職名。寛永一〇年(一六三三)から同一五年まで設置。定員は六人で、若年寄の前身といわれる。
ろく‐ぬすびと【×禄盗人】🔗⭐🔉
ろく‐ぬすびと【×禄盗人】
才能や働きもなく、いたずらに俸禄を受けている人をののしっていう語。
ログ‐ハウス🔗⭐🔉
ログ‐ハウス
《和log+house》丸太を井桁(いげた)状に組み上げてつくった建物。
ろく‐はく【六博】🔗⭐🔉
ろく‐はく【六博】
《一から六までの数があるところから》さいころ。また、さいの目。
ろくはち‐ぐぜい【六八×弘誓】🔗⭐🔉
ろくはち‐ぐぜい【六八×弘誓】
仏語。阿弥陀仏の四十八願のこと。六八の誓願。
大辞泉 ページ 16028。