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おお‐ばたん【大×巴×旦】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐ばたん【大×巴×旦】おほ‐
インコ科の鳥。全長約五〇センチ。全身、薄い桃色を帯びた白色で、冠羽は濃い桃色。モルッカ諸島に分布。飼い鳥とされる。
オーバチュア【overture】🔗⭐🔉
オーバチュア【overture】
歌劇・オラトリオなどで最初に演奏される短い器楽曲。序曲。
おお‐ばなし【大話】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐ばなし【大話】おほ‐
盛んに話し込むこと。長話をすること。また、その話。「ちとお上んさい。今―があるところです」〈左千夫・隣の嫁〉
民間説話の一種。空想的な誇張を次々と展開させる類のもの。特に、聞いてみんなが大笑いするような、男女間の秘事を題材にした話。
盛んに話し込むこと。長話をすること。また、その話。「ちとお上んさい。今―があるところです」〈左千夫・隣の嫁〉
民間説話の一種。空想的な誇張を次々と展開させる類のもの。特に、聞いてみんなが大笑いするような、男女間の秘事を題材にした話。
おお‐ばね【大羽】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐ばね【大羽】おほ‐
鳥の羽毛のうち、綿羽(めんう)でなく、皮膚に植わっている羽。羽軸に沿って羽枝が密生している羽。
おお‐はば【大幅】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐はば【大幅】おほ‐
[名・形動]
普通より幅の広いこと。また、そのさま。「―な洋紙に墨黒々と書いて」〈藤村・破戒〉
小幅。
布地で、幅の広いもの。和服地では、小幅の二倍の約九二センチ幅のもの。洋服地ではダブル幅(約一四〇センチ)のものをいう。→小幅(こはば) →中幅(ちゆうはば)
数量・価格などの変動の開きが大きいこと。また、そのさま。「―な(の)値上げ」「列車が―に遅れる」
普通より幅の広いこと。また、そのさま。「―な洋紙に墨黒々と書いて」〈藤村・破戒〉
小幅。
布地で、幅の広いもの。和服地では、小幅の二倍の約九二センチ幅のもの。洋服地ではダブル幅(約一四〇センチ)のものをいう。→小幅(こはば) →中幅(ちゆうはば)
数量・価格などの変動の開きが大きいこと。また、そのさま。「―な(の)値上げ」「列車が―に遅れる」
おおば‐ぼだいじゅ【大葉×菩△提樹】おほば‐🔗⭐🔉
おおば‐ぼだいじゅ【大葉×菩△提樹】おほば‐
シナノキ科の落葉高木。東北から北海道の山地に自生。葉は円形で先がとがり、裏面に毛があって白く見える。夏、淡黄色の小花が集まってつく。合板原木として利用。
おおばみ‐だけ【大喰岳】おほばみ‐🔗⭐🔉
おおばみ‐だけ【大喰岳】おほばみ‐
長野・岐阜県境、飛騨山脈の槍ヶ岳の南にある山。標高三一〇一メートル。
おおば‐みねばり【大葉峰×榛】おほば‐🔗⭐🔉
おおば‐みねばり【大葉峰×榛】おほば‐
ヨグソミネバリの別名。
おお‐はむ【大波武】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐はむ【大波武】おほ‐
アビ科の海鳥。全長七二センチくらい。羽色はシロエリオオハムに似る。潜水して魚などを捕る。北極圏で繁殖し、日本へは冬鳥として渡来。
おおば‐やどりぎ【大葉宿木】おほば‐🔗⭐🔉
おおば‐やどりぎ【大葉宿木】おほば‐
ヤドリギ科の常緑低木。暖地にみられ、シイ・カシ類に寄生する。葉は厚く、広楕円形。晩秋、赤褐色の花をつけ、実も赤褐色で粘りけがある。こがのやどりぎ。
大辞泉 ページ 2005。