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おおはらの‐じんじゃ【大原野神社】おほはらの‐🔗⭐🔉
おおはらの‐じんじゃ【大原野神社】おほはらの‐
京都市西京区にある神社。祭神は建御賀豆智命(たけみかずちのみこと)・伊波比主命(いわいぬしのみこと)・天之子八根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめのかみ)。古くは二月と一一月に行われた大原野祭りは、現在は四月に行われている。
おおはら‐びじゅつかん【大原美術館】おほはらビジユツクワン🔗⭐🔉
おおはら‐びじゅつかん【大原美術館】おほはらビジユツクワン
岡山県倉敷市にある美術館。昭和五年(一九三〇)大原孫三郎が創設。児島虎次郎の代表作のほか、西洋絵画・日本近代洋画・エジプト古代美術品などを所蔵。特に、印象派を中心とした絵画は大原コレクションとして有名。
おおはら‐びょう【大原病】おほはらビヤウ🔗⭐🔉
おおはら‐びょう【大原病】おほはらビヤウ
野兎病(やとびよう)の別名。内科医の大原八郎(一八八二〜一九四三)が報告したのでいう。
おおはら‐まごさぶろう【大原孫三郎】おほはらまごサブラウ🔗⭐🔉
おおはら‐まごさぶろう【大原孫三郎】おほはらまごサブラウ
[一八八〇〜一九四三]実業家・社会事業家。岡山の生まれ。倉敷紡績などの社長を歴任。社会事業に尽力し、大原社会問題研究所・大原農業研究所・倉敷中央病院・大原美術館などを設立した。
おおはら‐め【大原女】おほはら‐🔗⭐🔉
おおはら‐め【大原女】おほはら‐
おはらめ(大原女)
おはらめ(大原女)
おおはら‐もんどう【大原問答】おほはらモンダフ🔗⭐🔉
おおはら‐もんどう【大原問答】おほはらモンダフ
法然が文治二年(一一八八)比叡山の顕真の要請に応じ、京都大原の勝林院で、明遍・証真・智海・貞慶ら諸宗の学僧と浄土念仏の教理を論議・問答し、信服させた宗論。大原談義。
おおはら‐ゆうがく【大原幽学】おほはらイウガク🔗⭐🔉
おおはら‐ゆうがく【大原幽学】おほはらイウガク
[一七九七〜一八五八]江戸末期の農村指導者。神道・仏教・儒教を学び、下総(しもうさ)国香取郡長部村で村民を指導して村の建て直しを図ったが、幕府の圧力をうけ自殺。彼がつくらせた土地共有組織「先祖株組合」は、農業協同組合運動の先駆となった。著「性学趣意」「微味幽玄考」など。
おお‐ハルシャぎく【大ハルシャ菊】おほ‐🔗⭐🔉
おお‐ハルシャぎく【大ハルシャ菊】おほ‐
コスモスの別名。
大辞泉 ページ 2007。