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おお‐め【多め】おほ‐🔗🔉

おお‐め【多め】おほ‐ [名・形動]やや多いくらいの分量であること。また、そのさま。「予想より―な(の)応募者」「―に入れておく」

おお‐めいぶつ【大名物】おほ‐🔗🔉

おお‐めいぶつ【大名物】おほ‐ 利休以前に選定された名物茶器で、最もいわれが深く、貴重なもの。東山御物(ひがしやまぎよぶつ)がその代表。

おお‐めし【大飯】おほ‐🔗🔉

おお‐めし【大飯】おほ‐ 多量の飯。多量の食事。

おおめし‐くらい【大飯食らい】おほめしくらひ🔗🔉

おおめし‐くらい【大飯食らい】おほめしくらひ 飯をたくさん食べること。また、その人。飯ばかり食べて、役に立たない人をののしっていう。おおめしくい。

おお‐めだま【大目玉】おほ‐🔗🔉

おお‐めだま【大目玉】おほ‐ 大きくぎょろりとした目玉。ひどくしかること。「―を食う」

おお‐めつけ【大目付】おほ‐🔗🔉

おお‐めつけ【大目付】おほ‐ 江戸幕府の職名。老中の支配下にあって、幕府の政務の監督、諸大名の監察などにあたった。定員は四〜五名、旗本から選ばれた。総目付の改称で、大名目付・総横目ともいった。

オーメン【omen】🔗🔉

オーメン【omen】 前兆。きざし。特に、よくないことが起こる前兆。

おお‐もうけ【大×儲け】おほまうけ🔗🔉

おお‐もうけ【大×儲け】おほまうけ [名]スル非常に大きな利益を得ること。「株で―する」

おお‐もうちぎみ【大臣】おほまうちぎみ🔗🔉

おお‐もうちぎみ【大臣】おほまうちぎみだいじん(大臣)」に同じ。

おお‐もじ【大文字】おほ‐🔗🔉

おお‐もじ【大文字】おほ‐ 欧文の文字で、文の初め、または固有名詞の最初などに用いるもの。アルファベットのA・B・Cの類。キャピタルレター。小文字(こもじ)基準のものよりも、大きな文字。

おお‐もちあい【大保ち合い】おほもちあひ🔗🔉

おお‐もちあい【大保ち合い】おほもちあひ 相場の動きが長い間小幅にとどまり、大きく変動しない状態。

おお‐もて【大持て】おほ‐🔗🔉

おお‐もて【大持て】おほ‐ 大いにもてること。非常に人気があり、歓待されること。「若者に―の歌手」

おお‐もと【大本】おほ‐🔗🔉

おお‐もと【大本】おほ‐ 物事の最も基本となるもの。根本(こんぽん)。根源。「この言葉の―の意味」

おおもと‐きょう【大本教】おほもとケウ🔗🔉

おおもと‐きょう【大本教】おほもとケウ 明治末、出口ナオを教祖として出口王仁三郎(でくちおにさぶろう)が組織した神道系の新宗教。ナオの「筆先」による艮(うしとら)の金神(こんじん)の世直しを唱えて、「みろくの世」(神の国)の到来を説いた。大正一〇年(一九二一)・昭和一〇年(一九三五)の二度の弾圧を受けた。第二次大戦後、愛善苑として再出発したが、正式名称は大本。京都府亀岡市に本部を置く。

大辞泉 ページ 2024