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アクアチント【aquatint】🔗⭐🔉
アクアチント【aquatint】
腐食銅版の技法の一。銅板の表面に松脂(まつやに)の粉末などを塗って多孔(たこう)質の地を作り、白くしたい部分に防食剤を塗って腐食液に浸すもの。防食剤を塗る時間をずらすことによって、面の微妙な濃淡の調子が得られる。エッチングと併用されることが多い。
アクアポリス🔗⭐🔉
アクアポリス
《和aqua(ラテン)+polis(ギリシア)》人工の海上都市。昭和五〇年(一九七五)の沖縄国際海洋博覧会で設置された海洋浮遊構造物の名称にされた。
アクアマリン【aquamarine】🔗⭐🔉
アクアマリン【aquamarine】
緑柱石の一種。青緑色で透明なもの。宝石にする。
あく‐あらい【灰=汁洗い】‐あらひ🔗⭐🔉
あく‐あらい【灰=汁洗い】‐あらひ
[名]スル柱・天井・縁側・板塀などの汚れを灰汁で洗って取り除くこと。
アクアラング【aqualung】🔗⭐🔉
アクアラング【aqualung】
《水中の肺の意》水中で呼吸するための潜水用具の商標名。→スキューバ
アクアリウム【aquarium】🔗⭐🔉
アクアリウム【aquarium】
水生生物を飼育する水槽(すいそう)。
水族館。


あく‐い【悪衣】🔗⭐🔉
あく‐い【悪衣】
粗末な衣服。粗衣。あくえ。「―悪食(あくじき)」
あく‐い【悪意】🔗⭐🔉
あく‐い【悪意】
他人を憎み、害を加えようとする気持ち。わるぎ。「―を抱く」「―に満ちた眼差(まなざ)し」
善意。
よくない意味。「発言を―に取る」
善意。
法律上の効力に影響を及ぼす事情を知っていること。道徳的な意味での善悪とは異なる。
善意。






あぐい【安居院】アグヰ🔗⭐🔉
あぐい【安居院】アグヰ
京都市上京区にあった寺。比叡山東塔竹林院の里坊(さとぼう)。鎌倉時代に聖覚(しようかく)が居住した。
あくい‐せんゆう【悪意占有】‐センイウ🔗⭐🔉
あくい‐せんゆう【悪意占有】‐センイウ
所有権などの本権のないことを知りながら、またはその有無に疑いをもちながら占有していること。
善意占有。

あく‐いん【悪因】🔗⭐🔉
あく‐いん【悪因】
仏語。よくない結果をもたらす原因。
善因。

あくいん‐あっか【悪因悪果】‐アククワ🔗⭐🔉
あくいん‐あっか【悪因悪果】‐アククワ
悪い行為が原因となって悪い結果が生じること。
善因善果。

あく‐いんねん【悪因縁】‐インエン🔗⭐🔉
あく‐いんねん【悪因縁】‐インエン
悪い結果をもたらす因縁。悪因と悪縁。
あく‐うん【悪運】🔗⭐🔉
あく‐うん【悪運】
悪いことをしても報いを受けず、かえって栄えるような運。「―が強い」
運の悪いこと。不運。「―続きに泣く」


大辞泉 ページ 204。