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オキザリス【ラテンoxalis】🔗⭐🔉
オキザリス【ラテンoxalis】
カタバミ科オキザリス属(カタバミ属)の植物の総称。特に園芸種をさし、花の色は黄・紫・桃色などがある。葉と花は、夜間あるいは雨天や曇天のときに閉じる。名は、酸っぱいの意のギリシア語に由来。《季 春》
オキサロ‐さくさん【オキサロ酢酸】🔗⭐🔉
オキサロ‐さくさん【オキサロ酢酸】
《oxaloacetic acid》生物の呼吸で重要なTCA(トリカルボン酸)回路の一員。ジカルボン酸の一。ピルビン酸から生じた活性酢酸と結合して枸櫞(くえん)酸となり、回路が始動し、一巡すると、再びオキサロ酢酸が生成されて、回路は引き続き作動する。分子式C4H4O5
おき‐さわら【沖×鰆】‐さはら🔗⭐🔉
おき‐さわら【沖×鰆】‐さはら
ウシサワラの別名。また、サワラをいうことがある。
おき‐じ【置(き)字】🔗⭐🔉
おき‐じ【置(き)字】
漢文を訓読するとき、原文にはあるが、慣習的に読まない文字。助字の「焉(えん)」「矣(い)」「乎(こ)」などの類。
手紙文で用いる副詞・接続詞などの文字。「凡(およそ)」「抑(そもそも)」「又」「将又(はたまた)」の類。
漢文を訓読するとき、原文にはあるが、慣習的に読まない文字。助字の「焉(えん)」「矣(い)」「乎(こ)」などの類。
手紙文で用いる副詞・接続詞などの文字。「凡(およそ)」「抑(そもそも)」「又」「将又(はたまた)」の類。
オキシカルボン‐さん【オキシカルボン酸】🔗⭐🔉
オキシカルボン‐さん【オキシカルボン酸】
《oxycarboxylic acid》ヒドロキシカルボン酸のこと。一分子中に水酸基とカルボキシル基をもつ化合物。オキシ酸。
オキシゲナーゼ【oxygenase】🔗⭐🔉
オキシゲナーゼ【oxygenase】
酸化還元酵素の一。酸素分子中の酸素原子を基質に結合させる触媒となる。酸素添加酵素。酸素化酵素。
オキシ‐さん【オキシ酸】🔗⭐🔉
オキシ‐さん【オキシ酸】
《oxyacid》オキシカルボン酸の略称。また、オキソ酸のこと。
おき‐しじみ【沖×蜆】🔗⭐🔉
おき‐しじみ【沖×蜆】
マルスダレガイ科の二枚貝。内海の砂泥地にすむ。貝殻は円形でやや膨らみ、殻長約五センチ。殻表は黄褐色、周縁が紫色で、成長脈がはっきりしている。食用。
オキシダーゼ【ドイツOxidase】🔗⭐🔉
オキシダーゼ【ドイツOxidase】
酸化還元酵素のうち、酸化反応を促進する酵素。特に、酸素を直接に水素受容体として用いるもの。酸化酵素。
オキシダント【oxidant】🔗⭐🔉
オキシダント【oxidant】
《酸化体の意》大気中の窒素酸化物・炭化水素などが紫外線の作用で光化学変化を起こして生じた酸化性の強い物質。光化学スモッグの原因となる。オゾンのほかアクロレインやアルデヒドなどが含まれ、生物に有害。
大辞泉 ページ 2063。