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かくしん‐てき【革新的】🔗🔉

かくしん‐てき【革新的】 [形動]制度・組織・習慣などを改めて新しくしようとするさま。「―な意見」保守的。

かく‐しんどうすう【角振動数】🔗🔉

かく‐しんどうすう【角振動数】 振動数に円周率の二倍を乗じた値。角周波数。

かくしん‐に【覚信尼】🔗🔉

かくしん‐に【覚信尼】一二二四〜一二八三]鎌倉中期の浄土真宗の尼僧。親鸞(しんらん)の娘。母は恵信尼。父親鸞の没後、京都大谷の地に廟堂を建て、本願寺の基礎を築いた。

かくしん‐はん【確信犯】🔗🔉

かくしん‐はん【確信犯】 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が正当な行為と確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。

かく・す【隠す】🔗🔉

かく・す【隠す】 [動サ五(四)]人の目に触れないようにする。物で覆ったり、しまい込んだりする。「姿を―・す」「両手で顔を―・す」「押し入れに―・す」物事を人に知られないようにする。秘密にする。「身分を―・す」「―・さずに事実を話す」「当惑の表情を―・さない」死者を葬る。「畝傍山の東北(うしとら)のすみの陵(みささき)に―・しまつる」〈神武紀〉→覆(おお)[用法] [可能]かくせる [下接句]頭隠して尻(しり)隠さず・跡を隠す・色の白いは七難隠す・髪の長きは七難隠す・上手(じようず)の猫が爪(つめ)を隠す・爪を隠す・能ある鷹(たか)は爪を隠す

隠すより現る🔗🔉

隠すより現る 隠そうとすると目立って、かえって外へ知れやすい。

かく・す【画す・×劃す】クワクす🔗🔉

かく・す【画す・×劃す】クワクす [動サ五]「かく(画)する」(サ変)の五段化。「一線を―・そうとする」 [可能]かくせる[動サ変]「かく(画)する」の文語形。

かく・す【角す】🔗🔉

かく・す【角す】 [動サ変]比べる。「彼は少年なり、安(いづく)んぞ能く我輩に―・せんや」〈織田訳・花柳春話〉競う。争う。「蓋(けだ)し我と力を―・するものは」〈中村訳・西国立志編〉

かく・す【嚇す】🔗🔉

かく・す【嚇す】 [動サ変]強くしかる。また、おどかす。威嚇する。「屏風岩の屹然(きつぜん)として人を―・する如き」〈蘆花・自然と人生〉

大辞泉 ページ 2711