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かわ‐いるか【河海=豚】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐いるか【河海=豚】かは‐
クジラ目カワイルカ科の哺乳類の総称。淡水にすむ原始的なハクジラで、体長約二・五メートル。ガンジス川・揚子江・アマゾン川などに生息。吻(ふん)が細長く、目は退化の傾向を示し、独特の音波を出して魚などを捕食。
かわ‐いろ【革色】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐いろ【革色】かは‐
《革を染めるのに多く用いたところから》緑がかった紺色。
《革を染めるのに多く用いたところから》緑がかった紺色。
かわ‐う【河×鵜】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐う【河×鵜】かは‐
ペリカン目ウ科の鳥。全長八〇センチくらい。全体に黒色。ユーラシア・アフリカ・北アメリカ東部に分布。日本にも留鳥として湖・川や海岸でみられ、潜水して魚を捕食。木の上に巣を作り、集団で繁殖する。《季 夏》
かわ‐うお【川魚】かはうを🔗⭐🔉
かわ‐うお【川魚】かはうを
川にすむ魚。また、淡水にすむ魚。コイ・フナ・アユなど。かわざかな。
かわ‐うす【皮薄】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐うす【皮薄】かは‐
[名・形動]
外皮が薄いこと。また、そのさま。
皮膚のきめが細かくて、滑らかなこと。また、そのさま。「姉のお花は―の二重腮(あご)かわゆらしく」〈一葉・たけくらべ〉
外皮が薄いこと。また、そのさま。
皮膚のきめが細かくて、滑らかなこと。また、そのさま。「姉のお花は―の二重腮(あご)かわゆらしく」〈一葉・たけくらべ〉
かわ‐うそ【川×獺・×獺】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐うそ【川×獺・×獺】かは‐
イタチ科の哺乳類。体長約七〇センチ、尾長約五〇センチ。川や湖の近くにすみ、体は流線形をなし、上面が暗褐色、下面が淡褐色。尾は基部が太く、指の間に水かきがある。巣穴は乾いた陸上にあるが、主に水中で活動し、魚・カニなどを捕って食べる。夜行性。北アフリカ・ヨーロッパ・アジアに分布するが、日本では四国の一部を除いて絶滅。特別天然記念物。かわおそ。おそ。うそ。
かわうそ‐の‐まつり【川×獺の祭(り)】かはうそ‐🔗⭐🔉
かわうそ‐の‐まつり【川×獺の祭(り)】かはうそ‐
《「礼記」月令の「孟春の月。…獺、魚を祭る」から》川獺がとった魚を岸に並べておくのを、先祖の祭りをすると見立てたもの。獺祭(だつさい)。おそのまつり。《季 春》「―見て来よ瀬田のおく/芭蕉」
かわ‐お【革緒】かはを🔗⭐🔉
かわ‐お【革緒】かはを
なめし革で作ったひも。古くは太刀の緒として用いた。
かわ‐おと【川音】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐おと【川音】かは‐
川の水の流れる音。かわと。
かわ‐おどし【革△威】かはをどし🔗⭐🔉
かわ‐おどし【革△威】かはをどし
鎧(よろい)の札(さね)を革ひもでつづり合わせること。また、その鎧。
大辞泉 ページ 3307。