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かん‐ぱい【感×佩】🔗🔉

かん‐ぱい【感×佩】 [名]スル心から感謝して忘れないこと。「御厚情に深く―いたしております」

がん‐ぱい【眼杯】🔗🔉

がん‐ぱい【眼杯】 脊椎動物の目の発生過程の一段階。前脳から突出した左右一対の眼胞の先端部が、内側へくぼみこんで杯状になったもの。内層がやがて網膜に、外層は色素層に分化する。

かん‐はか・る【神議る】🔗🔉

かん‐はか・る【神議る】 [動ラ四]かむはかる

かん‐ぱく【関白】クワン‐🔗🔉

かん‐ぱく【関白】クワン‐ 《「関(あず)かり白(もう)す」の意。近世までは「かんばく」》帝王の政務にあずかって意見を言上すること。成人後の天皇を補佐して政務をつかさどった重職。平安中期藤原基経(ふじわらのもとつね)に始まり、慶応三年一二月九日(一八六八年一月三日)王政復古により廃止。一の人。→摂政(せつしよう)威力・権力の強い者をたとえていう語。「亭主―」

がん‐ぱく【××帛】🔗🔉

がん‐ぱく【××帛】 手紙。書簡。→雁(かり)の使い

かん‐ばこ【棺箱】クワン‐🔗🔉

かん‐ばこ【棺箱】クワン‐ 棺。棺桶。

かん‐ばし【××箸】🔗🔉

かん‐ばし【××箸】 正月の雑煮を食べるときに使う、白木の丸箸。祝い箸。雑煮箸。

かんばし・い【芳しい・×馨しい・香しい】🔗🔉

かんばし・い【芳しい・×馨しい・香しい】 [形]かんば・し[シク]《「かぐわしい」の音変化》においがよい。こうばしい。「―・い花の香り」「栴檀(せんだん)は双葉より―・し」(多く打消しの語を伴って用いる)好ましいもの、りっぱなものと認められるさま。「成績が―・くない」 [派生]かんばしげ[形動]かんばしさ[名]

かん‐ばし・る【甲走る・×癇走る】🔗🔉

かん‐ばし・る【甲走る・×癇走る】 [動ラ五(四)]声が、きんきんと高く響く。「―・った声」

カンバス【canvas】🔗🔉

カンバス【canvas】 麻などで目を粗く織った布。ズック。キャンバス。油絵用の画布。麻などの布地に油その他を塗ったもの。キャンバス。

かん‐ばせ【顔】🔗🔉

かん‐ばせ【顔】 《「かおばせ」の音変化》顔のようす。顔つき。容貌(ようぼう)。「花の―」体面。面目。「何の―あって父母にまみえんや」

カンバセーション【conversation】🔗🔉

カンバセーション【conversation】 会話。談話。

大辞泉 ページ 3492