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きょくせん‐び【曲線美】🔗🔉

きょくせん‐び【曲線美】 曲線のつくりだす美しさ。特に、女性の肉体のもつ曲線の美しさ。

きょくせん‐ひょう【曲線標】‐ヘウ🔗🔉

きょくせん‐ひょう【曲線標】‐ヘウ 鉄道線路の曲線部の始めと終わりに立てる標識。

きょく‐そう【曲想】‐サウ🔗🔉

きょく‐そう【曲想】‐サウ 楽曲の構想やテーマ。「―を練る」

きょく‐そう【極相】‐サウ🔗🔉

きょく‐そう【極相】‐サウ 生物群集、特に植物群落が、遷移の過程を経て、その地域の環境に適合する、長期にわたって安定な構成をもつ群集に到達したときの状態。クライマックス。安定期。

きょく‐そく【局促・局趣】🔗🔉

きょく‐そく【局促・局趣】 [名]スルかがまること。小さくちぢこまること。[ト・タル][形動タリ]度量のきわめて小さいさま。「あたかもわが―たるをあざけるに似たり」〈藤村・春〉

きょく‐たい【極体】🔗🔉

きょく‐たい【極体】 動物の卵母細胞が減数分裂をして卵子ができる過程で形成される、三個の小さな細胞。核はあるが細胞質をほとんどもたず、退化して消滅する。

きょく‐だい【極大】🔗🔉

きょく‐だい【極大】 [名・形動]きわめて大きいこと。また、そのさま。「―な被害」極小。関数f(x)がx=aにおいて増加から減少の状態に変わるとき、関数f(x)はx=aで極大であるという。このときのf(a)を極大値という。→極小

ぎょく‐たい【玉体】🔗🔉

ぎょく‐たい【玉体】 玉のように美しいからだ。天子または貴人のからだ。他人を敬って、そのからだをいう語。

ぎょく‐たい【玉帯】🔗🔉

ぎょく‐たい【玉帯】 玉の飾りをつけた革製の帯。貴族の束帯に用いられた。たまのおび。

ぎょく‐だい【玉代】🔗🔉

ぎょく‐だい【玉代】 芸者や娼妓(しようぎ)などを呼んで遊ぶための代金。花代。はな。ぎょく。

ぎょく‐だい【玉台】🔗🔉

ぎょく‐だい【玉台】 天帝の住まいにある美しい楼台。たまのうてな。

きょく‐だいこ【曲太鼓】🔗🔉

きょく‐だいこ【曲太鼓】 曲打ちする太鼓。

ぎょくだいしんえい【玉台新詠】🔗🔉

ぎょくだいしんえい【玉台新詠】 中国、六朝時代の詩集。一〇巻。梁(りよう)の簡文帝が徐陵に編纂させたもので、当時流行していた宮体詩とよばれる艶詩を中心に、漢から梁にかけての詩を収録。

きょくだい‐ち【極大値】🔗🔉

きょくだい‐ち【極大値】 関数が極大のときにとる値。

大辞泉 ページ 4017