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きょく‐たん【極端】🔗🔉

きょく‐たん【極端】 [名・形動]普通の程度から大きく外れていること。一方にはなはだしくかたよっていること。また、そのさま。「議論が―から―へ走る」「―な言い方」もののいちばんはし。 [派生]きょくたんさ[名]

きょく‐ち【局地】🔗🔉

きょく‐ち【局地】 限られた一定の区域・土地。

きょく‐ち【極地】🔗🔉

きょく‐ち【極地】 さいはての土地。地球上の南極および北極地方。極地方。「―探検」

きょく‐ち【極値】🔗🔉

きょく‐ち【極値】 関数の極大値と極小値。ある期間に、ある地点で観測された気圧・気温・風速・降水量などの、最高・最大の値または最低・最小の値。

きょく‐ち【極致】🔗🔉

きょく‐ち【極致】 到達することのできる最高の境地。きわみ。「芸術の―に達する」「官能の―」

きょくち‐きこう【局地気候】🔗🔉

きょくち‐きこう【局地気候】 数十平方キロメートル以下程度の狭い地域内に特徴的に現れる気候。盆地の気候など。小気候。

きょくち‐せんそう【局地戦争】‐センサウ🔗🔉

きょくち‐せんそう【局地戦争】‐センサウ 地域的に限定された戦争。局地戦。限定戦争」に同じ。

きょくち‐てき【局地的】🔗🔉

きょくち‐てき【局地的】 [形動]物事がある地域に限られているさま。「―な豪雨」

きょくち‐ふう【局地風】🔗🔉

きょくち‐ふう【局地風】 地形などが原因で、限られた地域に吹く特徴的な風。海陸風・フェーンなど。地方風。

きょくち‐ほう【極地法】‐ハフ🔗🔉

きょくち‐ほう【極地法】‐ハフ 局地探検や大規模登山などで、ベースキャンプから順に前進キャンプを設営し、目的地に到達する方法。→ラッシュタクティクス

ぎょく‐ちゃ【玉茶】🔗🔉

ぎょく‐ちゃ【玉茶】 葉をひねって丸く平たくした緑茶。

きょく‐ちょう【曲調】‐テウ🔗🔉

きょく‐ちょう【曲調】‐テウ 楽曲の調子。「明るい―」

きょく‐ちょう【局長】‐チヤウ🔗🔉

きょく‐ちょう【局長】‐チヤウ 局と名のつく組織の最高責任者。

ぎょく‐ちょう【玉帳】‐チヤウ🔗🔉

ぎょく‐ちょう【玉帳】‐チヤウ 玉で飾ったとばり。また、美しいとばり。将軍の幕営。芸者・娼妓(しようぎ)の玉代(ぎよくだい)を記入する帳簿。

ぎょく‐ちょう【玉×牒】‐テフ🔗🔉

ぎょく‐ちょう【玉×牒】‐テフ 皇帝の系譜。仏教の経典のこと。

きょく‐ちょうたんぱ【極超短波】‐テウタンパ🔗🔉

きょく‐ちょうたんぱ【極超短波】‐テウタンパ 波長が〇・一〜一メートル程度、周波数三〇〇〜三〇〇〇メガヘルツの電波。直進性が強く、テレビの中継、レーダーなどに使用。デシメートル波。UHF。

大辞泉 ページ 4018