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きょく‐づき【曲×搗き】🔗⭐🔉
きょく‐づき【曲×搗き】
うたいはやしながら、おかしな身ぶりをして餅(もち)をつくこと。また、その人。
きょく‐ていおん【極低温】‐テイヲン🔗⭐🔉
きょく‐ていおん【極低温】‐テイヲン
絶対零度(セ氏零下二七三・一五度)に近い、極めて低い温度。ふつう、ヘリウムの沸点である四K(セ氏零下約二六八度)以下をいい、〇・〇一K以下をさらに超極低温とよぶことがある。超伝導や超流動現象などが現れる。
きょくてい‐ばきん【曲亭馬琴】🔗⭐🔉
きょくてい‐ばきん【曲亭馬琴】
[一七六七〜一八四八]江戸後期の読本作者。江戸の人。本姓は滝沢。名は興邦(おきくに)。別号、大栄山人・著作堂。山東京伝に師事して黄表紙「尽用而二分狂言(つかいはたしてにぶきようげん)」を発表。以後、合巻(ごうかん)・読本と盛んに著作。史伝物に特色があり、勧善懲悪の理念と因果応報の道理を雅俗折衷の文体で描いた。代表作「椿説(ちんせつ)弓張月」「俊寛僧都島物語」「南総里見八犬伝」「近世説美少年録」など。
ぎょくてき‐せき【玉滴石】🔗⭐🔉
ぎょくてき‐せき【玉滴石】
オパールの一種。強い輝きをもつ無色透明の含水石英で、球状やぶどう状をなして産出。
きょく‐てん【極点】🔗⭐🔉
ぎょく‐でん【玉殿】🔗⭐🔉
ぎょく‐でん【玉殿】
玉で飾った宮殿。美しい宮殿。
きょくてん‐せきち【×跼天×蹐地】🔗⭐🔉
きょくてん‐せきち【×跼天×蹐地】
《高い天の下でからだを縮め、厚い大地の上を抜き足で歩く意》肩身がせまく、世間に気兼ねしながら暮らすこと。ひどくつつしみ恐れること。跼蹐(きよくせき)。「―の心境」
きょく‐ど【極度】🔗⭐🔉
きょく‐ど【極度】
[名・形動]
物事の程度の限界のところ。極限。「此孔雀の舌の料理は…豪奢風流の―と」〈漱石・吾輩は猫である〉
程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「―に緊張する」
物事の程度の限界のところ。極限。「此孔雀の舌の料理は…豪奢風流の―と」〈漱石・吾輩は猫である〉
程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「―に緊張する」
ぎょく‐と【玉斗】🔗⭐🔉
ぎょく‐と【玉斗】
玉で作った酒びしゃく。
北斗七星の異称。
玉で作った酒びしゃく。
北斗七星の異称。
大辞泉 ページ 4019。

極