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ぎん‐すじ【銀筋】‐すぢ🔗🔉

ぎん‐すじ【銀筋】‐すぢ 銀色の筋。特に、制服の襟・袖・ズボンなどに縫いつけたもの。刀で、沸(にえ)が集結してできる、銀色の光を放つ長い線条。

ぎん‐すすだけ【銀×煤竹】🔗🔉

ぎん‐すすだけ【銀×煤竹】 染め色の名。竹のすすけたような赤黒い色に銀色を加味した色。

ぎん‐すだれ【銀×簾】🔗🔉

ぎん‐すだれ【銀×簾】 細いガラス棒をすだれのように編んだもの。夏、氷とともに盛った刺身・あらいなどが水につかるのを防ぐために皿に敷く。

きん‐すなご【金砂子】🔗🔉

きん‐すなご【金砂子】 金箔(きんぱく)を粉にしたもの。絵画・蒔絵(まきえ)・ふすま地などに用いる。金粉。金砂(きんしや)

ぎん‐すなご【銀砂子】🔗🔉

ぎん‐すなご【銀砂子】 銀箔(ぎんぱく)を粉にしたもの。絵画・蒔絵(まきえ)・ふすま地などに用いる。銀粉。銀砂(ぎんしや)

ギンズバーグ【Allen Ginsberg】🔗🔉

ギンズバーグ【Allen Ginsberg】一九二六〜 ]米国の詩人。一九五〇年代後半、反管理社会を打ち出したビート派文学運動の代表者。長詩「吠(ほ)える」、詩集「アメリカの没落」など。

きん・ずる【禁ずる】🔗🔉

きん・ずる【禁ずる】 [動サ変]きん・ず[サ変]してはいけないとさしとめる。禁止する。「外泊を―・ずる」(多く「禁じえない」の形で用いる)ある気持ちを抑える。「痛惜の念を―・じえない」

ぎん・ずる【吟ずる】🔗🔉

ぎん・ずる【吟ずる】 [動サ変]ぎん・ず[サ変]詩歌に節をつけてうたう。吟詠する。吟唱する。「古歌を―・ずる」詩歌や俳句を作る。

きん‐せい【均勢】🔗🔉

きん‐せい【均勢】 複数の勢力のつりあいがとれていること。「列強が―を保つ」

きん‐せい【均整・均斉】🔗🔉

きん‐せい【均整・均斉】 全体的につりあいがとれて整っていること。「―のとれた体型」

きん‐せい【近世】🔗🔉

きん‐せい【近世】 現代に近い時代。また、近ごろの世の中。歴史の時代区分の一。近代と区別していうときに使う。日本史では安土桃山・江戸時代をさす。西洋史ではルネサンスから市民革命・産業革命のころまでをさす。中国史では明(みん)の末から二〇世紀初めの辛亥(しんがい)革命までをさす。

きん‐せい【金声】🔗🔉

きん‐せい【金声】 鐘や鉦(しよう)などの音色。美しい声。また、貴重な文章。「―の序文は得るも易かりぬべきを」〈鶉衣・笠の次手序〉

大辞泉 ページ 4148