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げい‐どう【芸道】‐ダウ🔗🔉

げい‐どう【芸道】‐ダウ 芸能の道。芸を修業する道。

けいとう‐じゅ【系統樹】🔗🔉

けいとう‐じゅ【系統樹】 生物を相互の類縁関係をもとに配列し、枝分かれした樹木のような形で示したもの。

けいとう‐だ・てる【系統立てる】🔗🔉

けいとう‐だ・てる【系統立てる】 [動タ下一]けいとうだ・つ[タ下二]いくつかの事柄や現象を一定の原理と法則に従って整理する。「―・てて話す」

けいどう‐ちかい【傾動地塊】‐チクワイ🔗🔉

けいどう‐ちかい【傾動地塊】‐チクワイ 地塊の一方が断層に沿ってずり上がって急な断層崖を生じ、他方は緩やかな長い斜面となる地塊。日本では鈴鹿山脈などにみられる。

けいとう‐てき【系統的】🔗🔉

けいとう‐てき【系統的】 [形動]順序立って組み立てられているさま。「―な指導」

けいとう‐はっせい【系統発生】🔗🔉

けいとう‐はっせい【系統発生】 生物の種が進化してきた過程。ドイツの動物学者ヘッケルの造語で、個体発生における変化は系統発生を繰り返したものであると主張した。→個体発生

けいとう‐ふひょう【×挂灯浮標】‐フヘウ🔗🔉

けいとう‐ふひょう【×挂灯浮標】‐フヘウ 航路標識の一。頂部にアセチレンガスまたは陸からの送電による点灯装置のついた浮標。

けいとう‐ぶんるいがく【系統分類学】🔗🔉

けいとう‐ぶんるいがく【系統分類学】 生物進化の観点から生物間の類縁関係を調べ、系統的に分類、体系づける学問。

けい‐どうみゃく【×頸動脈】🔗🔉

けい‐どうみゃく【×頸動脈】 頸部にある太い動脈。顔面・脳などに血液を送る。

けいとう‐りゅうひょう【×挂灯立標】‐リフヘウ🔗🔉

けいとう‐りゅうひょう【×挂灯立標】‐リフヘウ 航路標識の一。頂部に石油・アセチレンガスなどによる点灯装置をもった立標(りつぴよう)。海中の岩礁上に築造する。

けい‐どく【×独・×煢独】🔗🔉

けい‐どく【×独・×煢独】 《「」は兄弟のないこと、「独」は子のないひとりみの意》身寄りもない独り者。孤独の身。

けいとくちん‐よう【景徳鎮窯】‐エウ🔗🔉

けいとくちん‐よう【景徳鎮窯】‐エウ 中国江西省景徳鎮にある中国最大の陶窯。唐代に昌南鎮窯として始まり、北宋の景徳年間(一〇〇四〜一〇〇七)に景徳鎮窯と改称。青磁・白磁や影青(インチン)を産した。また、元代になって染め付け、明代には赤絵の焼成が盛んになった。

けいどく‐でん【×独田】🔗🔉

けいどく‐でん【×独田】 古代、身寄りのない者を救済するために設けた不輸租田。

大辞泉 ページ 4672