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げた‐ばん【下駄判】🔗🔉

げた‐ばん【下駄判】下駄印(げたいん)」に同じ。

け‐だま【毛玉】🔗🔉

け‐だま【毛玉】 編物の毛糸などの一部が小さく寄り集まって、玉のようになったもの。

け‐だ‐もの【獣】🔗🔉

け‐だ‐もの【獣】 《毛の物の意》全身に毛が生え、四足で歩く哺乳動物。けもの。人間としての情味のない人をののしり卑しんでいう語。

けた‐ゆき【×桁行】🔗🔉

けた‐ゆき【×桁行】 建物の桁の長さ。すなわち、一棟(ひとむね)の家の長さ。→梁行(はりゆき)

け‐だる・い【気怠い】🔗🔉

け‐だる・い【気怠い】 [形]けだる・し[ク]なんとなくだるい。「からだが―・い」 [派生]けだるげ[形動]けだるさ[名]

げ‐だん【下段】🔗🔉

げ‐だん【下段】 いくつかに区切ったものの下の部分。下のほうの段。→上段 →中段剣道・槍術(そうじゆつ)で、刀または槍の切っ先を低く下げた構え方。「―の構え」→上段 →中段

げだん‐の‐ま【下段の間】🔗🔉

げだん‐の‐ま【下段の間】 書院造りで、上段の間に続く部屋。主君に対面する家来が伺候した所。

けち🔗🔉

けち [名・形動](「吝嗇」とも書く)むやみに金品を惜しむこと。また、そういう人や、そのさま。吝嗇(りんしよく)。「何事につけても―な男だ」粗末なこと。価値がないこと。また、そのさま。貧弱。「―な賞品をもらった」気持ちや考えが卑しいこと。心が狭いこと。また、そのさま。「―な振る舞いをするな」「―な料簡」「―な根性」縁起の悪いこと。不吉なこと。また、難癖(なんくせ)景気が悪いこと。また、そのさま。不景気。「あんまり―な此の時節」〈浄・矢口渡〉 [派生]けちさ[名] [類語]吝嗇・しみったれ・しわい・渋い・しょっぱい・細かい・みみっちい(けちな人)けちん坊・しわん坊・握り屋・締まり屋・吝嗇漢(りんしよくかん)・守銭奴(しゆせんど)・倹約家・始末屋/ちゃち・ちっぽけ・安手(やすで)・安っぽい・つまらない・くだらない・取るに足りない/みみっちい・いじましい・せせこましい・狡辛(こすから)い・さもしい・卑しい・せこい・陋劣(ろうれつ)・低劣・卑怯(ひきよう)・姑息(こそく)・狭量・小量・けつの穴が小さい

大辞泉 ページ 4749