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けん‐たい【剣帯】🔗🔉

けん‐たい【剣帯】 剣と革帯(かわおび)文武官などが帯剣の際に用いた帯。

けん‐たい【検体】🔗🔉

けん‐たい【検体】 医学で、検査の材料。血液・髄液・尿や組織の一部など。

けん‐たい【献体】🔗🔉

けん‐たい【献体】 [名]スル死後自分の遺体を解剖学の実習のために提供すること。

けん‐たい【献替】🔗🔉

けん‐たい【献替】 [名]スル主君を補佐し、善を勧めて悪をいさめること。けんてい。「―を聴き或は其許諾を請う」〈津田真道訳・泰西国法論〉

けん‐たい【謙退】🔗🔉

けん‐たい【謙退】 [名・形動]へりくだって控え目にすること。また、そのさま。「若瓜徳(ジヤツクワード)(もと)より―なる人なれば」〈中村訳・西国立志編〉

けん‐だい【見台】🔗🔉

けん‐だい【見台】 《書見する台の意》書物をのせて読むのに用いる台。謡曲・浄瑠璃・長唄などの譜面をのせるのにも用いる。

けん‐だい【兼題】🔗🔉

けん‐だい【兼題】 《兼日(けんじつ)の題の意から》歌会・句会などで、題をあらかじめ出しておいて作るもの。また、その題。席題。

けん‐だい【献題】🔗🔉

けん‐だい【献題】 著者または発行者が他人に本を献呈するとき、書き記す言葉。献詞。献辞。

けん‐だい【賢台】🔗🔉

けん‐だい【賢台】 [代]二人称の人代名詞。手紙などで、同等またはそれ以上の相手に対し敬意を込めて用いる語。貴台。

げん‐たい【原隊】🔗🔉

げん‐たい【原隊】 軍隊で、もと所属していた部隊。「―に復帰する」

げん‐たい【原態】🔗🔉

げん‐たい【原態】 もとの状態。原状。

げん‐たい【減退】🔗🔉

げん‐たい【減退】 [名]スル減って少なくなること。特に、体力・意欲などが衰えること。「食欲が―する」増進。

げん‐だい【原題】🔗🔉

げん‐だい【原題】 改めたり翻訳したりした題に対して、もとの題。

げん‐だい【現代】🔗🔉

げん‐だい【現代】 現在の時代。今の世。当世。「―社会」歴史上の時代区分の一。ふつう、日本史では第二次大戦後の時代、世界史では第一次大戦後の時代をさす。 [類語]当世・当代・近代・今日(こんにち)・現今・同時代・今の世(よ)・モダン・コンテンポラリー

げんだい‐か【現代華】‐クワ🔗🔉

げんだい‐か【現代華】‐クワ 伝統的な様式を重んじる生け花に対し、個人の創造性に主眼を置く生け花。

大辞泉 ページ 4907