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けん‐ぼう【絹紡】‐バウ🔗🔉

けん‐ぼう【絹紡】‐バウ 「絹糸紡績(けんしぼうせき)」の略。

けん‐ぼう【権謀】🔗🔉

けん‐ぼう【権謀】 臨機応変のはかりごと。「―をめぐらす」

けんぼう【憲法】ケンバフ🔗🔉

けんぼう【憲法】ケンバフ 《「けんぽう」とも》吉岡憲法(よしおかけんぼう)「憲法染」の略。

けんぽう【建保】🔗🔉

けんぽう【建保】 鎌倉初期、順徳天皇の時の年号。一二一三年一二月六日〜一二一九年四月一二日。けんぽ。

けん‐ぽう【剣法】‐パフ🔗🔉

けん‐ぽう【剣法】‐パフ 刀剣で戦う武術。剣術。

けん‐ぽう【剣×鋒】🔗🔉

けん‐ぽう【剣×鋒】 剣の切っ先。剣先。

けん‐ぽう【×拳法】‐パフ🔗🔉

けん‐ぽう【×拳法】‐パフ こぶしによる突きや打ち、あるいは足による蹴りを主とした格闘術。中国で古代から発達し、日本には江戸時代初め陳元贇(ちんげんぴん)らによって伝えられた。「少林寺―」

けん‐ぽう【憲法】‐パフ🔗🔉

けん‐ぽう【憲法】‐パフ 《近世まで「けんぼう」》[名]基本となるきまり。おきて。国家の統治権・統治作用に関する根本原則を定める基礎法。他の法律や命令で変更することのできない国の最高法規。近代諸国では多く成文法の形をとる。→日本国憲法 →大日本帝国憲法[名・形動ナリ]正しいこと。公正であること。また、そのさま。「主人ガ―ナレバ国ガヨウ治リ」〈天草版金句集〉

げんぼう【玄ゲンバウ🔗🔉

げんぼう【玄ゲンバウ?〜七四六]奈良前期の法相(ほつそう)宗の僧。大和の人。俗姓、阿刀(あと)氏。霊亀二年(七一六)入唐し、天平七年(七三五)帰国。橘諸兄(たちばなのもろえ)のもとで吉備真備(きびのまきび)とともに権勢を振るい、藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)の乱を招いた。のち失脚し、筑紫(つくし)の観世音寺に左遷され、当地で没。

げん‐ぽう【幻法】‐パフ🔗🔉

げん‐ぽう【幻法】‐パフ 魔法。妖術。幻術。

げん‐ぽう【現俸】🔗🔉

げん‐ぽう【現俸】 現在支給されている俸給。

げん‐ぽう【現報】🔗🔉

げん‐ぽう【現報】 仏語。三報の一。現世でつくった業因(ごういん)の報いを現世で受けること。

げん‐ぽう【減法】‐パフ🔗🔉

げん‐ぽう【減法】‐パフ ある数や式から他の数や式を引いて差を求める計算法。引き算。加法。

大辞泉 ページ 4939