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こう‐こ‐げん【×鉤×股弦・×勾×股弦】🔗⭐🔉
こう‐こ‐げん【×鉤×股弦・×勾×股弦】
和算で、直角三角形の直角を挟む短い辺(鉤)と長い辺(股)と直角に対する辺(弦)のこと。また、直角三角形。
こうこげん‐の‐ていり【×鉤×股弦の定理】🔗⭐🔉
こうこげん‐の‐ていり【×鉤×股弦の定理】
三平方の定理のこと。ピタゴラスの定理。
こうご‐さよう【交互作用】カウゴ‐🔗⭐🔉
こうご‐さよう【交互作用】カウゴ‐
相互作用


こうごさよう‐せつ【交互作用説】カウゴサヨウ‐🔗⭐🔉
こうごさよう‐せつ【交互作用説】カウゴサヨウ‐
相制説(そうせいせつ)

こう‐こじ【高×巾子】カウ‐🔗⭐🔉
こう‐こじ【高×巾子】カウ‐
巾子を高くして白い挿頭(かざし)の綿で包んだ冠。踏歌(とうか)の際、六位の蔵人(くろうど)の舞人がかぶった。「―の世離れたるさま」〈源・初音〉
こうご‐し【口語詩】🔗⭐🔉
こうご‐し【口語詩】
口語体の詩。山田美妙等の試作に始まり、明治末期の川路柳虹(かわじりゆうこう)らの口語自由詩を経て、大正期に確立。
こうご‐じゆうし【口語自由詩】‐ジイウシ🔗⭐🔉
こうご‐じゆうし【口語自由詩】‐ジイウシ
口語で作られる、詩形の自由な詩。明治四〇年(一九〇七)川路柳虹(かわじりゆうこう)の「塵溜(はきだめ)」が最初の実作。大正期、白樺(しらかば)派・民衆詩派の詩人や、高村光太郎・萩原朔太郎(はぎわらさくたろう)らにより、近代詩として成熟・完成した。
こうご‐じんもん【交互尋問】カウゴ‐🔗⭐🔉
こうご‐じんもん【交互尋問】カウゴ‐
証人尋問において、その取り調べを請求した当事者が尋問(主尋問)し、次に相手方の当事者が尋問(反対尋問)するというように、両当事者が交互に尋問する証拠調べの方式。
ごうこ‐そう【△江湖僧】ガウコ‐🔗⭐🔉
ごうこ‐そう【△江湖僧】ガウコ‐
禅宗で、修学参禅を行う僧。学問僧。江湖。
こうご‐たい【口語体】🔗⭐🔉
こうご‐たい【口語体】
ある時代の、話し言葉の形式。話し言葉体。
現代の、話し言葉に基づく文章の形式。口語文の文体。常体(「だ体」「である体」など)と敬体(「です・ます体」「でございます体」「であります体」など)とがある。
文語体。



大辞泉 ページ 5069。