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こうちょう‐かい【公聴会】コウチヤウクワイ🔗⭐🔉
こうちょう‐かい【公聴会】コウチヤウクワイ
国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、その制度。
こうちょう‐かんかく【高潮間隔】カウテウ‐🔗⭐🔉
こうちょう‐かんかく【高潮間隔】カウテウ‐
月が観測点の子午線を通過してから満潮になるまでの時間。潮候差。
こうちょう‐し【貢調使】コウテウ‐🔗⭐🔉
こうちょう‐し【貢調使】コウテウ‐
奈良・平安時代の四度(しど)の使(つかい)の一。諸国から毎年献納する調・庸・雑物などの品目や数量を記した調帳を、現物とともに朝廷に運納する使い。調使。調庸使。調進使。
こう‐ちょうし【皇長子】クワウチヤウシ🔗⭐🔉
こう‐ちょうし【皇長子】クワウチヤウシ
天皇の第一皇子。
こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】クワウテウジフニセン🔗⭐🔉
こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】クワウテウジフニセン
奈良・平安時代に日本で鋳造した一二種類の銭貨の総称。和同開珎(わどうかいちん)(七〇八)・万年通宝(七六〇)・神功開宝(七六五)・隆平永宝(七九六)・富寿神宝(八一八)・承和昌宝(八三五)・長年大宝(八四八)・饒益神宝(八五九)・貞観(じようがん)永宝(八七〇)・寛平大宝(八九〇)・延喜通宝(九〇七)・乾元大宝(九五八)で、いずれも小形円板状、中央に正方形の穴がある。本朝十二銭。
こうちょうしりゃく【皇朝史略】クワウテウシリヤク🔗⭐🔉
こうちょうしりゃく【皇朝史略】クワウテウシリヤク
江戸時代の歴史書。一二巻。青山延于(あおやまのぶゆき)著。文政五年(一八二二)成立。同九年刊。神武天皇から後小松天皇までを漢文の編年体により、記したもの。
こうちょう‐ぜつ【広長舌】クワウチヤウ‐🔗⭐🔉
こうちょう‐ぜつ【広長舌】クワウチヤウ‐
「長広舌(ちようこうぜつ)」に同じ。
こうちょう‐せん【高潮線】カウテウ‐🔗⭐🔉
こうちょう‐せん【高潮線】カウテウ‐
高潮時の海岸線。
こうちょう‐どうぶつ【×腔腸動物】カウチヤウ‐🔗⭐🔉
こうちょう‐どうぶつ【×腔腸動物】カウチヤウ‐
動物界の一門。ほとんどが海産。体は外胚葉(がいはいよう)と内胚葉の二層からなり、体内には大きな腔腸をもつ。口の周囲に触手があり、刺胞(しほう)をもつものが多い。着生生活をするポリプ型と浮遊生活をするクラゲ型とがあり、両型を世代交代するものと、どちらか一型だけのものとがある。ヒドロ虫類・ハチクラゲ類・花虫類に分けられる。刺胞動物。
大辞泉 ページ 5167。