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こく‐そう【国喪】‐サウ🔗🔉

こく‐そう【国喪】‐サウ 国民全体が服する喪(も)

こく‐そう【国葬】‐サウ🔗🔉

こく‐そう【国葬】‐サウ 国家に功労のあった人の死去に際し、国家の儀式として国費で行う葬儀。

こく‐そう【穀倉】‐サウ🔗🔉

こく‐そう【穀倉】‐サウ 穀物を蓄えておくくら。こくぐら。穀物を多く産出する地域。

こく‐ぞう【国造】‐ザウ🔗🔉

こく‐ぞう【国造】‐ザウ くにのみやつこ

こく‐ぞう【穀象】‐ザウ🔗🔉

こく‐ぞう【穀象】‐ザウ 「穀象虫」の略。《季 夏》「―のゐる米すこし踏み通る/誓子」

ごく‐そう【獄窓】‐サウ🔗🔉

ごく‐そう【獄窓】‐サウ 牢獄(ろうごく)の窓。また、牢獄の中。獄中。

こくそう‐いん【穀倉院】コクサウヰン🔗🔉

こくそう‐いん【穀倉院】コクサウヰン 平安時代、京都にあった朝廷の穀物倉庫。畿内諸国の調銭や、無主の位田・職田(しきでん)・没官田(もつかんでん)などの米穀を納めておいて、年間の供応の食料、貧民救済、学問料に充てた。

こくそう‐しき【穀草式】コクサウ‐🔗🔉

こくそう‐しき【穀草式】コクサウ‐ 農地をいくつかに区画し、穀物栽培と牧草作りとを数年ごとに交替で行う作付け方式。中世ヨーロッパで行われた。

こくそう‐ちたい【穀倉地帯】コクサウ‐🔗🔉

こくそう‐ちたい【穀倉地帯】コクサウ‐ 穀物が多量に産出される地方。

こくぞう‐でん【国造田】コクザウ‐🔗🔉

こくぞう‐でん【国造田】コクザウ‐ 奈良・平安時代、国造に支給された田地。

こくぞう‐むし【穀象虫】コクザウ‐🔗🔉

こくぞう‐むし【穀象虫】コクザウ‐ 甲虫目オサゾウムシ科の昆虫。体長約三ミリ。成虫は黒褐色または赤褐色でつやがあり、頭部に象の鼻のように突き出た吻(ふん)がある。卵は穀粒内に産みつけられ、幼虫はこれを食って育つ。世界各地に分布。こめくいむし。こめむし。《季 夏》

こく‐そく【××🔗🔉

こく‐そく【×× [ト・タル][形動タリ]びくびくするさま。死を恐れるさま。「―たる畜類の歩みなどを見ては」〈露伴・連環記〉

こく‐ぞく【国俗】🔗🔉

こく‐ぞく【国俗】 国の風俗・習慣。国風。

こく‐ぞく【国賊】🔗🔉

こく‐ぞく【国賊】 国の利益を害する者。国家に害を与える者。

こ‐ぐそく【小具足】🔗🔉

こ‐ぐそく【小具足】 (よろい)の付属具の称。籠手(こて)・臑当(すねあ)て・脇楯(わいだて)など。鎧下の装束にだけを着用して、鎧をつけない姿。小具足出装(こぐそくいでたち)

大辞泉 ページ 5357