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さん‐ず【三頭・三図】‐ヅ🔗⭐🔉
さん‐ず【三頭・三図】‐ヅ
牛馬の背の尻に近い高くなっている所。
ざん・す🔗⭐🔉
ざん・す
[動サ特活]《近世後期、江戸の遊里語》
「ある」の意の丁寧語。ございます。あります。「ちょっと話が―・すから、どうぞ来ておくんなんし」〈洒・契情買言告鳥〉
(補助動詞)補助動詞「ある」の意の丁寧語。…でございます。「わけのある客人で―・すから」〈洒・曾我糠袋〉◆活用は助動詞「ざんす」に同じ。
「ある」の意の丁寧語。ございます。あります。「ちょっと話が―・すから、どうぞ来ておくんなんし」〈洒・契情買言告鳥〉
(補助動詞)補助動詞「ある」の意の丁寧語。…でございます。「わけのある客人で―・すから」〈洒・曾我糠袋〉◆活用は助動詞「ざんす」に同じ。
ざんす🔗⭐🔉
ざんす
[助動][ざんせ|ざんし|ざんす|ざんす|ざんすれ|○]体言および体言に準ずる語に付く。「だ」「である」の意の丁寧語。…でございます。…です。「(牛肉ヲ)生(なま)でたべるのざんすから」〈魯文・安愚楽鍋〉◆洒落本「傾城
(けいせいけい)」松丁玉扇四家言語解・丁子屋言に「何ざんすか。なんでござんすかといふ事也。での字とごの字を略していふ」とあるように、江戸吉原の丁子屋から広まったという。現代でも、上品ぶった女性の表現に用いられることがある。
(けいせいけい)」松丁玉扇四家言語解・丁子屋言に「何ざんすか。なんでござんすかといふ事也。での字とごの字を略していふ」とあるように、江戸吉原の丁子屋から広まったという。現代でも、上品ぶった女性の表現に用いられることがある。
さん‐すい【山水】🔗⭐🔉
さん‐すい【山水】
[名]
山と水。山と水のある自然の景色。
築山(つきやま)と池とがある庭園。「枯(かれ)―」
「山水画」の略。
山から出る水。やまみず。〈日葡〉
[形動ナリ]ものさびしいさま。みすぼらしいさま。「―なる者ありしが、洗濯をしたく思へど着替へなし」〈咄・居合刀・四〉
[名]
山と水。山と水のある自然の景色。
築山(つきやま)と池とがある庭園。「枯(かれ)―」
「山水画」の略。
山から出る水。やまみず。〈日葡〉
[形動ナリ]ものさびしいさま。みすぼらしいさま。「―なる者ありしが、洗濯をしたく思へど着替へなし」〈咄・居合刀・四〉
さん‐すい【散水・×撒水】🔗⭐🔉
さん‐すい【散水・×撒水】
[名]スル《「撒水(さつすい)」の慣用読み》水をまくこと。「グラウンドに―する」
さん‐ずい【三水】🔗⭐🔉
さん‐ずい【三水】
漢字の偏の一。「河」「泳」などの「
」の称。漢和辞典では「
(したみず)」とともに「水」の部首に属する。さんずいへん。
」の称。漢和辞典では「
(したみず)」とともに「水」の部首に属する。さんずいへん。
大辞泉 ページ 6355。