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しゅうきょうだんたい‐ほう【宗教団体法】シユウケウダンタイハフ🔗🔉

しゅうきょうだんたい‐ほう【宗教団体法】シユウケウダンタイハフ 昭和一五年(一九四〇)に施行された法律。教団の統合と教理の国家主義的修正を図ったもの。第二次大戦後廃止。

しゅうきょう‐てつがく【宗教哲学】シユウケウ‐🔗🔉

しゅうきょう‐てつがく【宗教哲学】シユウケウ‐ 広義の宗教学の領域の一。人間の理性・直観・精神のうえに立つ哲学的思弁によって、宗教一般の本質・意義を探る学問。信仰の立場から研究する神学とは区別される。

しゅうぎょう‐ふ【醜業婦】シウゲフ‐🔗🔉

しゅうぎょう‐ふ【醜業婦】シウゲフ‐ 売春婦。

しゅうきょう‐ほうじん【宗教法人】シユウケウハフジン🔗🔉

しゅうきょう‐ほうじん【宗教法人】シユウケウハフジン 宗教法人法により、法人として認められた宗教団体。公益法人の一種。

しゅうきょうほうじん‐ほう【宗教法人法】シユウケウハフジンハフ🔗🔉

しゅうきょうほうじん‐ほう【宗教法人法】シユウケウハフジンハフ 憲法で保障された信教の自由の理念の具体化として、昭和二六年(一九五一)に施行された法律。宗教団体に法律上の能力を与えることを目的とする。

じゅうぎょう‐まん【獣形×幔】ジウギヤウ‐🔗🔉

じゅうぎょう‐まん【獣形×幔】ジウギヤウ‐ 平安時代、即位・朝賀など大儀のとき、大極殿(のち紫宸殿(ししんでん))の前面軒下に張り渡した幕。白綾の幕の中央に金色の太陽を、左右に瑞雲・竜虎・麒麟(きりん)・獅子(しし)・天馬などを五色の糸で刺繍(ししゆう)したもの。獣形の帽額(もこう)

しゅうきょう‐みんぞくがく【宗教民族学】シユウケウ‐🔗🔉

しゅうきょう‐みんぞくがく【宗教民族学】シユウケウ‐ 宗教学の分野の一。主に未開民族の宗教現象を、心理学・文化史・社会学・人類学などの方法で研究するもの。宗教人類学。

じゆう‐ぎょぎょう【自由漁業】ジイウギヨゲフ🔗🔉

じゆう‐ぎょぎょう【自由漁業】ジイウギヨゲフ 漁業法による官庁の許可や免許を必要とせず、自由に行うことのできる漁業。漁業の多くは許可制となっているので、表層の釣り程度がこれに相当。

しゅう‐きょく【終曲】🔗🔉

しゅう‐きょく【終曲】 交響曲・協奏曲・組曲など、多楽章形式の楽曲の最終楽章。また、オペラの各幕の最後の曲。フィナーレ。

しゅう‐きょく【終局】🔗🔉

しゅう‐きょく【終局】 碁・将棋を打ちおわること。物事の結末がつくこと。しまい。終結。「騒乱が―を迎える」

大辞泉 ページ 7132