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しゅ‐がい【酒害】🔗🔉

しゅ‐がい【酒害】 酒の飲みすぎから起こる害。アルコール中毒や、それが原因となって起こる精神障害・高血圧・内臓障害など。

じゅ‐かい【受戒】🔗🔉

じゅ‐かい【受戒】 [名]スル出家または在家の信者が、仏の定めたそれぞれの戒律を受けること。

じゅ‐かい【授戒】🔗🔉

じゅ‐かい【授戒】 [名]スル仏門に入る者に師僧が戒律を授けること。

じゅ‐かい【樹海】🔗🔉

じゅ‐かい【樹海】 広い範囲に樹木が繁茂し、見下ろすと海のように見える所。「富士山麓の―」

じゅかい‐え【授戒会】‐ヱ🔗🔉

じゅかい‐え【授戒会】‐ヱ 在家の信者に対する授戒のための法会。真宗以外で行う。

しゅ‐がいねん【種概念】🔗🔉

しゅ‐がいねん【種概念】 論理学で、ある概念の外延のうちに別の概念の外延が含まれる場合、前の上位概念に対して後の下位概念をいう。例えば、「生物」に対する「動物」の類。→類概念

しゅ‐がき【朱書(き)】🔗🔉

しゅ‐がき【朱書(き)】 朱で書くこと。しゅしょ。楊弓(ようきゆう)で、二〇〇矢のうち五〇矢以上一〇〇矢まで的に命中すること。また、その射手。命中させた者の名を朱で書いたところからいう。

しゅ‐かく【主客】🔗🔉

しゅ‐かく【主客】 主人と客。しゅきゃく。主なものと、それに関係のあるつけたりのもの。しゅきゃく。「―処(ところ)を易(か)える」文法で、主語と客語。哲学で、主観と客観。主体と客体。昔、中国で外国からの賓客を接待する役の者。

しゅ‐かく【主格】🔗🔉

しゅ‐かく【主格】 文法で、文や句の中で名詞・代名詞などが述語に対して、その作用・性状の本体を表しているときの語格。現代日本語ではふつう、助詞「が」が主格を示すのに用いられる。

しゅ‐かく【酒客】🔗🔉

しゅ‐かく【酒客】 酒飲み。酒ずき。上戸(じようご)。「酒屋の主人必ずしも―に非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉

しゅ‐かく【種核】🔗🔉

しゅ‐かく【種核】 種子の種皮につつまれた中身。胚乳(はいにゆう)と胚。

しゅ‐がく【朱学】🔗🔉

しゅ‐がく【朱学】 朱子学(しゆしがく)

しゅ‐がく【修学】🔗🔉

しゅ‐がく【修学】 しゅうがく(修学)」に同じ。世渡りの工夫・才覚。「ゆづり銀三百貫目ありしを、―あしく次第に減りて」〈浮・懐硯・五〉

大辞泉 ページ 7230