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しゅつにゅう‐こく【出入国】シユツニフ‐🔗🔉

しゅつにゅう‐こく【出入国】シユツニフ‐ 出国と入国。

しゅつにゅうこくかんり‐れい【出入国管理令】シユツニフコククワンリ‐🔗🔉

しゅつにゅうこくかんり‐れい【出入国管理令】シユツニフコククワンリ‐ 日本に出入国するすべての人の公正な管理を行うことを目的とした政令。昭和二六年(一九五一)公布。同五七年に難民の地位に関する条約・議定書が発効したのに伴い、「出入国管理及び難民認定法」に改正された。

しゅつ‐のう【出納】‐ナフ🔗🔉

しゅつ‐のう【出納】‐ナフ すいとう(出納)」に同じ。平安時代、蔵人所(くろうどどころ)・有力公家などで、雑事をつかさどり、雑具の出し入れに当たった職。

しゅつ‐ば【出馬】🔗🔉

しゅつ‐ば【出馬】 [名]スル馬に乗って出かけること。特に、戦場に出向くこと。地位の高い人などが、その場に出向いて事に臨むこと。「社長自身が―して交渉に応じる」選挙に立候補すること。「参院選に―する」

しゅつ‐ばい【出梅】🔗🔉

しゅつ‐ばい【出梅】 梅雨の終わる日。梅雨明け。入梅。

しゅっ‐ぱつ【出発】🔗🔉

しゅっ‐ぱつ【出発】 [名]スル目的地に向かって出かけること。出立(しゆつたつ)。「朝五時に山小屋を―する」物事を始めること。また、その始まり。「新会社として―する」

しゅっぱつ‐てん【出発点】🔗🔉

しゅっぱつ‐てん【出発点】 出発する地点。物事を始める最初の時点。新たに事を始めた地点。「新しい人生の―」

しゅっ‐ぱん【出帆】🔗🔉

しゅっ‐ぱん【出帆】 [名]スル船が港を出ること。出港。「東京港を―する」

しゅっ‐ぱん【出版】🔗🔉

しゅっ‐ぱん【出版】 [名]スル印刷その他の方法により、書籍・雑誌などを製作して販売または頒布すること。「児童書を―する」「自費―」「―社」 [類語]上梓(じようし)・上木(じようぼく)・版行・刊行・発刊・公刊・印行・発行・発兌(はつだ)・刊

しゅっぱん‐けいさつ【出版警察】🔗🔉

しゅっぱん‐けいさつ【出版警察】 出版物の取り締まりを目的とする警察。明治憲法下の公安警察の一部分として、出版法・新聞紙法などの法令に基づいて行われた。第二次大戦後に廃止。

しゅっぱん‐けいやく【出版契約】🔗🔉

しゅっぱん‐けいやく【出版契約】 著作権者が出版者に著作物の出版を一任し、出版者がその出版の義務を負う契約。広義には、委託出版・自費出版などを含めた出版に関する契約の総称。

大辞泉 ページ 7294