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しゅら‐どう【修羅道】‐ダウ🔗🔉

しゅら‐どう【修羅道】‐ダウ 「阿修羅道(あしゆらどう)」の略。

しゅら‐の‐ちまた【修羅の×巷】🔗🔉

しゅら‐の‐ちまた【修羅の×巷】 激しい戦闘や闘争の行われる場所。「のどかな村が―と化す」

しゅら‐の‐もうしゅう【修羅の妄執】‐マウシフ🔗🔉

しゅら‐の‐もうしゅう【修羅の妄執】‐マウシフ 修羅道におちた者が現世に抱く執念。

しゅら‐ば【修羅場】🔗🔉

しゅら‐ば【修羅場】 血みどろの激しい戦いや争いの行われる場所。しゅらじょう。「―をくぐりぬける」人形浄瑠璃・歌舞伎・講談などで、激しい戦いや争いの演じられる場面。

しゅら‐ばやし【修羅×囃子】🔗🔉

しゅら‐ばやし【修羅×囃子】 歌舞伎下座音楽の一。武芸の試合などの立ち回り、道場や武家屋敷庭前の幕開きなどに用いる大鼓・小鼓の鳴り物。水打ち。しらばやし。

しゅら‐もの【修羅物】🔗🔉

しゅら‐もの【修羅物】 能の分類の一。多くは源平の戦いで、シテである戦死した武将が亡霊として現れ、戦いのありさまを語り、死後に落ちた修羅道の苦しみを語るもの。「八島」「頼政」など。五番立ての演能では二番目に置かれる。二番目物。修羅能。

ジュラルミン【duralumin】🔗🔉

ジュラルミン【duralumin】 アルミニウムに銅を約四パーセント、マグネシウム・マンガンを各約〇・五パーセントなどを加えた軽合金。強度・加工性などにすぐれ、航空機・自動車などの構造材などに使用。

しゅ‐らん【朱×蘭】🔗🔉

しゅ‐らん【朱×蘭】 シラン(紫蘭)の別名。

しゅ‐らん【酒乱】🔗🔉

しゅ‐らん【酒乱】 酒に酔うと人が変ったようになり、暴れること。また、そのような性癖の人。

しゅ‐らん【種卵】🔗🔉

しゅ‐らん【種卵】 ひなをかえすために使う卵。たねたまご。

しゅ‐り【手理】🔗🔉

しゅ‐り【手理】 手のひらの筋。てすじ。手紋。

しゅ‐り【手裏・手×裡】🔗🔉

しゅ‐り【手裏・手×裡】 手の内。手中。掌中。「―に収める」

しゅ‐り【×侏離】🔗🔉

しゅ‐り【×侏離】 古代中国で、西方の異民族の音楽のこと。異民族の言葉を卑しめていう語。また、音声が聞こえるだけで、その意味が全く通じないこと。「俗言は―の声多く」〈逍遥・小説神髄〉

しゅり【首里】🔗🔉

しゅり【首里】 沖縄県那覇市東部の地名。旧琉球王朝の首都。旧首里市で、昭和二九年(一九五四)那覇市に合併。

大辞泉 ページ 7321