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しょくぶつ‐プランクトン【植物プランクトン】🔗🔉

しょくぶつ‐プランクトン【植物プランクトン】 プランクトンとして生活する植物。葉緑素などをもつ藻類で、光合成による独立栄養を営む。水界における第一次生産者として物質循環上重要な役割を果たす。

しょくぶつ‐ホルモン【植物ホルモン】🔗🔉

しょくぶつ‐ホルモン【植物ホルモン】 高等植物の体内で合成され、生理的機能を調節する有機化合物。合成場所から体内を移動し、形態形成や生長を促進または抑制する作用をする。オーキシン・ジベレリン・開花ホルモンなど。また人工的に合成して農作物の増産・品質改良などに使用する。

しょくぶつ‐ゆ【植物油】🔗🔉

しょくぶつ‐ゆ【植物油】 植物の種子や果実からとった油。亜麻仁油・ごま油・つばき油・菜種油・大豆油など。植物性油。

しょく‐ぶん【食分】🔗🔉

しょく‐ぶん【食分】 日食または月食で、太陽や月の欠けた部分の割合を示す量。欠けた部分の最大の幅と太陽や月の直径との比で表す。

しょく‐ぶん【職分】🔗🔉

しょく‐ぶん【職分】 その職についている者がしなければならない仕事。「―を全うする」「―を果たす」「画家の―」各人がそれぞれの立場で力を尽くしてなすべき務め。本分。「学問とは…人たる者の―を知ることなり」〈福沢・学問のすゝめ〉

しょく‐べに【食紅】🔗🔉

しょく‐べに【食紅】 食品に赤い色をつけるために用いる色素。食用紅。

しょく‐へん【食偏】🔗🔉

しょく‐へん【食偏】 漢字の偏の一。「飲」「餅」などの「」「」の称。

しょく‐へんこうせい【食変光星】‐ヘンクワウセイ🔗🔉

しょく‐へんこうせい【食変光星】‐ヘンクワウセイ  連星をなす二つの恒星の食現象により、周期的に見かけの明るさの変わるもの。アルゴルなど。食連星。

しょく‐ほう【食封】🔗🔉

しょく‐ほう【食封】 じきふ(食封)

しょく‐ほう【食俸】🔗🔉

しょく‐ほう【食俸】 扶持(ふち)。食禄(しよくろく)

しょく‐ほう【触法】‐ハフ🔗🔉

しょく‐ほう【触法】‐ハフ 法律に違反すること。法律に触れる行為をすること。

しょく‐ほう【職×蜂】🔗🔉

しょく‐ほう【職×蜂】働き蜂(ばち)」に同じ。

しょく‐ぼう【嘱望・属望】‐バウ🔗🔉

しょく‐ぼう【嘱望・属望】‐バウ [名]スル人の前途・将来に望みをかけること。期待すること。「将来を―されている若手社員」

しょくほう‐じだい【織豊時代】🔗🔉

しょくほう‐じだい【織豊時代】 織田信長と豊臣秀吉の時代。近世初頭にあたり、江戸時代に続く。安土桃山時代。

しょくほう‐しょうねん【触法少年】シヨクハフセウネン🔗🔉

しょくほう‐しょうねん【触法少年】シヨクハフセウネン 刑罰法令に触れる行為をした一四歳未満の少年。児童福祉法上の措置にまかされるが、家庭裁判所の審判に付される場合もある。

大辞泉 ページ 7644