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ぞん・ずる【存ずる】🔗🔉

ぞん・ずる【存ずる】 [動サ変]ぞん・ず[サ変]「知る」「承知する」の意の謙譲語。「知らぬ―・ぜぬでらちがあかない」「思う」「考える」の意の謙譲語。「お変わりなくお過ごしのことと―・じます」◆現代では多く「ます」を伴った形で、聞き手に対して、改まった気持ちをこめて丁重に言うのに用いる。

そん‐せい【村政】🔗🔉

そん‐せい【村政】 村の行政。

そん‐ぜい【村税】🔗🔉

そん‐ぜい【村税】 村が賦課・徴収する租税。→市町村税

ぞん‐せい【存星・存清】🔗🔉

ぞん‐せい【存星・存清】 漆器の装飾技法の一。漆地に色漆で文様を描くか、文様を彫って色漆をつめこみ、輪郭や細部に沈金(ちんきん)を施したもの。中国、明代に始まる。日本の茶人がつけた名称。

そん‐ぜん【尊前】🔗🔉

そん‐ぜん【尊前】 神仏や身分の高い人の前を敬っていう語。おんまえ。「東照神霊の―に於て」〈染崎延房・近世紀聞〉

そん‐そ【××俎・尊×俎】🔗🔉

そん‐そ【××俎・尊×俎】 酒樽(さかだる)といけにえを載せる台。転じて、酒や料理の出る宴席。

ぞんぞ🔗🔉

ぞんぞ [副]寒けを覚えるさま。また、恐ろしさに震え上がるさま。ぞくぞく。「以前の事を思ひ出せば、ちりけもとが―とする」〈浮・子息気質・四〉

そん‐そう【村荘】‐サウ🔗🔉

そん‐そう【村荘】‐サウ 田舎(いなか)。また、田舎の別荘。

そん‐そう【村×叟】🔗🔉

そん‐そう【村×叟】 村の年寄り。村翁。

そん‐そう【尊崇】🔗🔉

そん‐そう【尊崇】 [名]スルそんすう(尊崇)」に同じ。「一個の家長を―して」〈逍遥・小説神髄〉

そん‐ぞう【尊像】‐ザウ🔗🔉

そん‐ぞう【尊像】‐ザウ 神仏や身分の高い人の姿をうつした像。また、他人の像を敬っていう語。

そん‐ぞく【存続】🔗🔉

そん‐ぞく【存続】 [名]スル引き続き存在すること。また、引き続き残しておくこと。「会の―が危ぶまれる」「鉄道路線を―させる」

大辞泉 ページ 9007