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たいこう‐ぎょ【大口魚】🔗🔉

たいこう‐ぎょ【大口魚】 タラの別名。

たいこう‐ぎり【太××桐】タイカフ‐🔗🔉

たいこう‐ぎり【太××桐】タイカフ‐ 紋所の名。桐の花と葉を図案化したもので、豊臣秀吉が愛用したといわれる。

たいこう‐けんち【太×閤検地】タイカフ‐🔗🔉

たいこう‐けんち【太×閤検地】タイカフ‐ 豊臣秀吉が行った全国的な検地。天正一〇年(一五八二)開始。一歩を六尺三寸四方、三〇〇歩を一反、田畑の等級を上・中・下・下々の四段階と定め、枡(ます)を京枡に一定して石高を算定し、耕地一筆ごとに耕作者を検地帳に記載して年貢負担者を確定した。これによって荘園制下の所有関係が整理され、近世封建体制の基礎が確立された。天正の石直し。

たいこう‐さんみゃく【太行山脈】タイカウ‐🔗🔉

たいこう‐さんみゃく【太行山脈】タイカウ‐ 中国の華北平原・黄土高原の境を南北に走る山脈。河北省北西部から南西走して山西省南部に至る。延長約四〇〇キロ。タイハン山脈。

たいこう‐しゃ【対向車】タイカウ‐🔗🔉

たいこう‐しゃ【対向車】タイカウ‐ 自分の車と逆の方向に進行する車。

たいこう‐しゃせん【対向車線】タイカウ‐🔗🔉

たいこう‐しゃせん【対向車線】タイカウ‐ 対向車の走る車線。

たいこう‐しょく【退紅色】🔗🔉

たいこう‐しょく【退紅色】 やや薄い紅色。淡紅色。

たいこう‐しょく【退黄色・×褪黄色】タイクワウ‐🔗🔉

たいこう‐しょく【退黄色・×褪黄色】タイクワウ‐ 薄い黄色。クリーム色。

たいこう‐せつ【待降節】タイカウ‐🔗🔉

たいこう‐せつ【待降節】タイカウ‐ イエス=キリストの降誕を待ち、その準備をする教会暦の期節で、一一月三〇日に最も近い日曜日からクリスマスの前日まで。八世紀以後、最初の日曜日が教会暦の一年の初めとなった。降臨節。アドベント。《季 冬》

だいこうぜん‐じ【大興善寺】🔗🔉

だいこうぜん‐じ【大興善寺】 中国、隋の文帝が五八二年に都の長安に建立した寺。隋・唐を通じて長安第一の大寺。七五六年、不空が灌頂道場を開いてからは密教の中心寺院となり、日本の円仁・円珍らも修行した。会昌の法難(八四五年)以後は荒廃。現在は興善寺として復興された。

大辞泉 ページ 9072