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たいこうたいごう‐ぐう【太皇太后宮】タイクワウタイゴウ‐🔗🔉

たいこうたいごう‐ぐう【太皇太后宮】タイクワウタイゴウ‐ 太皇太后の宮殿。太皇太后の敬称。

たいこ‐うち【太鼓打】🔗🔉

たいこ‐うち【太鼓打】 半翅(はんし)目タイコウチ科の昆虫。池沼にすむ。体長約三・五センチで、体は土色、紡錘形で平たく、腹端に長い呼吸管をもつ。前脚は鎌(かま)状で、小魚・昆虫などを捕食する。水中からつまみ出すと、前脚を太鼓をたたくように動かす。本州以南、台湾に分布。

たいこうてき‐しんか【退行的進化】タイカウテキシンクワ🔗🔉

たいこうてき‐しんか【退行的進化】タイカウテキシンクワ 系統発生の過程における退化が適応的な意義をもつ場合を、進化の一環とみなしていう語。

たいこう‐てんのう【大行天皇】タイカウテンワウ🔗🔉

たいこう‐てんのう【大行天皇】タイカウテンワウ 天皇の死後、まだ諡号(しごう)を贈られていない間の尊称。先帝の意味にも用いる。

だい‐こうどう【大講堂】🔗🔉

だい‐こうどう【大講堂】 (‐カウダウ)学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。(‐コウダウ)寺院にある大きな講堂。(‐コウダウ)比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔にあり、天長元年(八二四)創建。再三火災にあい、現存のものは昭和三一年(一九五六)の火災後に移建。大日如来を本尊とし、弥勒菩薩(みろくぼさつ)・文殊菩薩・十一面観音・桓武天皇像を安置する。

たいこう‐どうぶつ【体×腔動物】タイカウ‐🔗🔉

たいこう‐どうぶつ【体×腔動物】タイカウ‐ 体腔をもつ後生動物の総称。扁形(へんけい)動物以上の高等動物をいう。

たいこう‐ば【対抗馬】タイカウ‐🔗🔉

たいこう‐ば【対抗馬】タイカウ‐ 競馬で、本命と優勝を争うと予想される馬。競技や選挙などで、実力の見合う競争相手。

だいこうふしょう‐じ【大光普照寺】ダイクワウフセウ‐🔗🔉

だいこうふしょう‐じ【大光普照寺】ダイクワウフセウ‐ 埼玉県児玉郡神川村にある天台宗の寺。山号は金鑽(かなさな)山。聖徳太子の開創と伝え、のち円仁が中興。元山大師の寺として知られる。

たいこう‐ぶんか【対抗文化】タイカウブンクワ🔗🔉

たいこう‐ぶんか【対抗文化】タイカウブンクワ カウンターカルチャー

たいこう‐ぼう【太公望】‐バウ🔗🔉

たいこう‐ぼう【太公望】‐バウ 中国、周代の政治家。姓は呂(りよ)、名は尚、字(あざな)は子牙(しが)。渭水(いすい)で釣りをしていて、周の文王に見いだされ、先君太公の望んでいた賢人だとして太公望とよばれたといわれる。文王・武王を助けて殷(いん)を滅ぼし、その功によって斉に封ぜられた。兵書「六韜(りくとう)」の著者ともいわれる。の故事から》釣りをする人。釣りの好きな人。

大辞泉 ページ 9073