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一見旧(きゆう)の如(ごと)し🔗🔉

一見旧(きゆう)の如(ごと)し 一度会っただけで、以前からの友達のように親しくなるということ。

いっ‐けん【一軒】🔗🔉

いっ‐けん【一軒】 一つの家。一戸(いつこ)

いっ‐けん【一間】🔗🔉

いっ‐けん【一間】 建物の柱と柱との間。柱間(はしらま)尺貫法の長さの単位。→間(けん)囲碁または将棋で、盤の目の一つ。

いつ‐げん【逸言】🔗🔉

いつ‐げん【逸言】 言いすごし。過言。失言。

いっけん‐きろく【一件記録】🔗🔉

いっけん‐きろく【一件記録】 ある裁判事件のいっさいの記録をまとめてつづったもの。→訴訟記録

いっけん‐しゃ【一間社】🔗🔉

いっけん‐しゃ【一間社】 神社本殿で、母屋(もや)正面の柱間が一つのもの。

いっけん‐じょう【一見状】‐ジヤウ🔗🔉

いっけん‐じょう【一見状】‐ジヤウ 中世の文書の一形式。武士が差し出した着到状・軍忠状の奥または袖に、大将や奉行人が承認したしるしとして「一見了」などと記し、花押(かおう)を書いたもの。

いっけん‐まえ【一軒前】‐まへ🔗🔉

いっけん‐まえ【一軒前】‐まへ 近世の村落で、祭りへの参加や村入用の負担など、一人前の権利および義務を有する家。一戸前。

いっけん‐や【一軒家・一軒屋】🔗🔉

いっけん‐や【一軒家・一軒屋】 近くに人家がなく一軒だけ建っている家。「村のはずれの―」長屋や集合住宅でなく独立した家屋。一戸建ての家。

いっ‐こ【一己】🔗🔉

いっ‐こ【一己】 自分一人。自分だけ。「私―の考えだけではない」→一個

いっ‐こ【一戸】🔗🔉

いっ‐こ【一戸】 一軒の家。一世帯の家。「―を構える」

いっ‐こ【一個・一箇】🔗🔉

いっ‐こ【一個・一箇】 物ひとつ。人を物のようにみなしていう語。人ひとり。「単に―の民間人にすぎない」水田用水などの流水量の単位。毎秒一立方尺。

いっ‐こ【一顧】🔗🔉

いっ‐こ【一顧】 [名]スルちょっと振り返って見ること。ちょっと心にとめてみること。一考。「―だにしない」「好事家(こうずか)が偶(たまたま)―するに過ぎないから」〈鴎外・渋江抽斎〉

大辞泉 ページ 954