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たんじく‐けっしょう【単軸結晶】タンヂクケツシヤウ🔗🔉

たんじく‐けっしょう【単軸結晶】タンヂクケツシヤウ 光軸が一本だけの結晶。正方晶系・六方晶系・三方晶系の結晶がこれに属する。一軸性結晶。

たんし‐こしょう【×××漿・×××🔗🔉

たんし‐こしょう【×××漿・×××漿】‐コシヤウ 《「孟子」梁恵王下から》竹の器に盛った飯と、壺(つぼ)に入れた飲み物。また、飲食物を携えて軍隊などを歓迎すること。「降参の者共、はっと―して、大御酒(みき)果物御前につらね」〈浄・日本武尊〉

だんじ‐こ・む【談じ込む】🔗🔉

だんじ‐こ・む【談じ込む】 [動マ五(四)]要求や抗議を強い態度で申し入れる。「補償を当局に―・む」

たん‐じじつ【短時日】🔗🔉

たん‐じじつ【短時日】 わずかな日数。短い期間。

だんし‐すいちく【弾糸吹竹】🔗🔉

だんし‐すいちく【弾糸吹竹】 琴などをひき、笛などを吹くこと。音曲を楽しむこと。

だんしち【団七】🔗🔉

だんしち【団七】 浄瑠璃「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」の登場人物。元禄八年(一六九五)ころ、大坂の高津祭礼の宵宮に長町裏で舅(しゆうと)を殺した魚売りの団七がモデルという。団七九郎兵衛。文楽人形の首(かしら)の一。町のならず者など、主として敵役に用いる。

だんしち‐じま【団七×縞】🔗🔉

だんしち‐じま【団七×縞】 柿色の太い碁盤縞。団七の衣装に用いられ、一般に流行した。

タン‐シチュー🔗🔉

タン‐シチュー 《和tongue+stew》牛などの舌をソースで煮込んだ料理。◆英語ではstewed tongue

たん‐しつ【丹漆】🔗🔉

たん‐しつ【丹漆】 赤色のうるし。あかうるし。

たん‐しつ【炭質】🔗🔉

たん‐しつ【炭質】 石炭や木炭などの品質や性質。

たん‐じつ【×旦日】🔗🔉

たん‐じつ【×旦日】 明日。また、明朝。

たん‐じつ【短日】🔗🔉

たん‐じつ【短日】 日中の時間の短い冬の日。日照時間の短い日。《季 冬》「―や馬車を駆りたる小買物/虚子」

だん‐しつ【暖室・×煖室】🔗🔉

だん‐しつ【暖室・×煖室】 あたたかい部屋。暖房などを用いてあたためた部屋。温室。

たん‐じつげつ【短日月】🔗🔉

たん‐じつげつ【短日月】 わずかの月日。短い期間。「―で仕上げる」

たんじつ‐しょくぶつ【短日植物】🔗🔉

たんじつ‐しょくぶつ【短日植物】 日照時間が短くなると花をつける植物。キク・コスモス・イネなどで、夏から秋にかけて開花する植物に多い。→長日植物

大辞泉 ページ 9572