複数辞典一括検索+

ちゅうごく‐りょうり【中国料理】‐レウリ🔗🔉

ちゅうごく‐りょうり【中国料理】‐レウリ 中国の各地方独自に発達した料理の総称。北京料理・広東(カントン)料理・四川料理・南京料理など。豊富な材料をむだなく使い、油を合理的に使うのが特徴。中華料理。

ちゅう‐ごし【中腰】🔗🔉

ちゅう‐ごし【中腰】 腰を半分かがめた姿勢。「―になって作業する」

ちゅうこ‐しゃ【中古車】🔗🔉

ちゅうこ‐しゃ【中古車】 中古の自動車または自転車。

ちゅうこ‐ひん【中古品】🔗🔉

ちゅうこ‐ひん【中古品】 使って、やや古くなった品物。ちゅうぶる。セコハン。

ちゅうこ‐ぶん【中古文】🔗🔉

ちゅうこ‐ぶん【中古文】 平安時代に行われた文・文体。ふつう、物語など和文による仮名書きの散文をさす。

ちゅうこ‐ぶんがく【中古文学】🔗🔉

ちゅうこ‐ぶんがく【中古文学】 日本文学史において、平安時代に成立した文学。平安時代文学ともよばれる。仮名文の使用とそれに伴う国風の貴族文学を中心とする。「もののあわれ」を主潮とする優美な情趣を理念とし、後世の日本人の美意識に大きな影響を与えた。古今集などの和歌文学、伊勢物語・源氏物語などの物語文学、土佐日記・蜻蛉日記などの日記文学、随筆の枕草子や、歴史物語・説話文学などが生まれた。

ちゅう‐こん【中根】🔗🔉

ちゅう‐こん【中根】 仏語。仏の教えを理解・実行する機根が中くらいのこと。中機。→上根 →下根

ちゅう‐こん【忠魂】🔗🔉

ちゅう‐こん【忠魂】 ひたすら忠義を尽くす精神。「―の士」忠魂義魄(ぎはく)」に同じ。

ちゅう‐こん【柱根】🔗🔉

ちゅう‐こん【柱根】 建築物で、柱の最下部。植物の支柱根のこと。

ちゅうこん‐ぎはく【忠魂義×魄】🔗🔉

ちゅうこん‐ぎはく【忠魂義×魄】 忠義のために死んだ人のたましい。忠魂。

ちゅうこん‐ひ【忠魂碑】🔗🔉

ちゅうこん‐ひ【忠魂碑】 戦死者を記念するために建てた碑。

ちゅう‐さ【中佐】🔗🔉

ちゅう‐さ【中佐】 軍人の階級の一。佐官の第二位で、大佐の下、少佐の上。

ちゅう‐ざ【中座・中×坐】🔗🔉

ちゅう‐ざ【中座・中×坐】 [名]スル会合や談話などの途中で席を外すこと。「電話のために―する」

ちゅう‐さい【中祭】🔗🔉

ちゅう‐さい【中祭】 旧祭祀令(さいしれい)に規定された伊勢神宮およびその他の神社の祭祀で、大祭に次ぐもの。歳旦祭・元始祭・紀元節祭・天長節祭など。

大辞泉 ページ 9782