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ちゅう‐ざい【×肘材】チウ‐🔗🔉

ちゅう‐ざい【×肘材】チウ‐ 西洋型の船舶で、交わる二つの材料を固定する、ひじ形の構材。ブラケット。

ちゅう‐ざい【駐在】🔗🔉

ちゅう‐ざい【駐在】 [名]スル一定の場所に相当の期間とどまっていること。官吏・商社員などが任務のために派遣された地にとどまること。「海外に―する」「アメリカ―大使」駐在所。また、駐在所にいる巡査。

ちゅうさい‐けいやく【仲裁契約】🔗🔉

ちゅうさい‐けいやく【仲裁契約】 民事上の紛争の両当事者が、第三者である仲裁人を選定し、紛争の解決をその者の判断にゆだね、これに服することに合意する契約。国際法上、発生した国際紛争を国際裁判に付託することを約する国家間の合意。

ちゅうざい‐こく【駐在国】🔗🔉

ちゅうざい‐こく【駐在国】 駐在する国。特に、大使・公使・領事として任命され駐在している国。

ちゅうさい‐さいてい【仲裁裁定】🔗🔉

ちゅうさい‐さいてい【仲裁裁定】 労働関係調整法により、労働委員会に設けられる仲裁委員会が労働争議の解決のために下す判断。労働協約と同一の効力をもつ。

ちゅうさい‐さいばん【仲裁裁判】🔗🔉

ちゅうさい‐さいばん【仲裁裁判】 国際紛争を、紛争当事国の選任した第三者(裁判官)の判断によって解決すること。

ちゅうざい‐しょ【駐在所】🔗🔉

ちゅうざい‐しょ【駐在所】 ある人が派遣されて駐在する所。また、その事務所。警察署の下部機構で、巡査が駐在して、受け持ち区域内の警備や事務処理を扱う所。

ちゅうさい‐はんだん【仲裁判断】🔗🔉

ちゅうさい‐はんだん【仲裁判断】 仲裁契約に基づき、当事者の双方または裁判所の選定した仲裁人が民事上の紛争を解決するために行う判断。確定判決と同一の効力をもつ。

ちゅうざい‐ぶかん【駐在武官】‐ブクワン🔗🔉

ちゅうざい‐ぶかん【駐在武官】‐ブクワン 一定期間外国に駐在する陸・海・空軍武官。ふつう、大使館付き武官をさし、軍事情報の収集などにあたる。

ちゅう‐ざお【中×棹】‐ざを🔗🔉

ちゅう‐ざお【中×棹】‐ざを 三味線の種類の一。棹の太さによって三種に分けたうちの中間のもの。胴の大きさ、弦の太さ、音量なども中程度。清元節・常磐津(ときわず)節・地歌などに用いる。→太棹(ふとざお) →細棹(ほそざお)

大辞泉 ページ 9783