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かてい‐か【家庭科】‐クワ🔗🔉

かてい‐か【家庭科】‐クワ 小学校・高等学校の教科の一。衣食住などに関する知識・技能を習得し、それを通して家庭生活の意義を理解し、その向上を目ざす実践的態度を養おうとするもの。→技術家庭科

かてい‐けい【仮定形】🔗🔉

かてい‐けい【仮定形】 口語の活用形の一。用言、助動詞の第五活用形。接続助詞「ば」を伴って順接仮定の条件を示す。「行けば」「書けば」などの「行け」「書け」の類。文語の已然形が、その機能を変えて、主として仮定表現に用いられるようになったところからついた名称。文語では、この働きは未然形が有する。

かてい‐さいえん【家庭菜園】‐サイヱン🔗🔉

かてい‐さいえん【家庭菜園】‐サイヱン 庭先や小さな空き地を利用して作る野菜畑。

かてい‐てき【家庭的】🔗🔉

かてい‐てき【家庭的】 [形動]家庭生活に向いているさま。また、家庭を大事にするさま。「―な人」家庭にいるように、うちとけてくつろぐことができるさま。「―な雰囲気の宿」家庭に関するさま。「―に不遇である」

かてい‐ほう【仮定法】‐ハフ🔗🔉

かてい‐ほう【仮定法】‐ハフ 《subjunctive mood》英文法で、動詞の法の一。ある事柄を述べるのに事実としてではなく、想像・仮定・願望など話し手の心の中で考えられたこととして述べる法。

かてい‐ほうもん【家庭訪問】‐ハウモン🔗🔉

かてい‐ほうもん【家庭訪問】‐ハウモン 学校の教師や少年保護施設の職員が、児童・生徒の家庭環境を理解し、家庭と連絡を保ち教育上の効果を高めるため、その家庭を訪問すること。

かてい‐らん【家庭欄】🔗🔉

かてい‐らん【家庭欄】 新聞・雑誌などで、料理・衛生・育児・家計など家庭生活にかかわる記事を載せる欄。

かてて‐くわえて【×糅てて加えて】‐くはへて🔗🔉

かてて‐くわえて【×糅てて加えて】‐くはへて 〔連語〕《「かて」は動詞「か(糅)つ」(下二)の連用形》ある事柄にさらに他の事柄が加わって。その上。おまけに。多く、よくないことが重なるときに使われる。「事業に失敗し、―病魔に冒される」

かて‐めし【×糅飯】🔗🔉

かて‐めし【×糅飯】 量の不足を補うため、米に麦・豆・大根・海藻などをまぜて炊いた飯。かて。「新しい蚕豆の入った―」〈島木健作・続生活の探求〉

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[音]トウ [訓]つ‐く    うすづ‐く    う‐つ    か‐つ    かてて [部首]手 [総画数]13 [コード]区点    5781      JIS   5971      S‐JIS 9D91 [難読語] →かじ‐め【搗布】かち‐いろ【褐色・搗色】とう‐い【擣衣・搗衣】

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