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げろ🔗🔉

げろ [名]スル嘔吐(おうと)すること。また、嘔吐物。へど。「―を吐く」隠語で、罪状を自白すること。「洗いざらい―する」

げ‐ろう【下郎】‐ラウ🔗🔉

げ‐ろう【下郎】‐ラウ 《「下」の転じた語》人に召し使われている身分の低い男。男をののしっていう場合にも用いる。「―呼ばわりする」

げ‐ろう【下×】‐ラフ🔗🔉

げ‐ろう【下×‐ラフ 修行年数の浅い僧。(じようろう)官位・身分の低い者。「同じ程、それより―の更衣たちは、まして安からず」〈源・桐壺〉下人。しもべ。下郎(げろう)。「あやしき―なれども、聖人の戒めにかなへり」〈徒然・一〇九〉

げ‐ろう【夏×臘・夏×】‐ラフ🔗🔉

げ‐ろう【夏×臘・夏×‐ラフ 法臘(ほうろう)

げろう‐にょうぼう【下×女房】ゲラフニヨウバウ🔗🔉

げろう‐にょうぼう【下×女房】ゲラフニヨウバウ 下級の女官。

げろ‐おんせん【下呂温泉】‐ヲンセン🔗🔉

げろ‐おんせん【下呂温泉】‐ヲンセン 岐阜県益田(ました)郡下呂町にある温泉。泉質は硫化水素泉。江戸時代、林羅山が有馬・草津とともに日本三名泉と称した。

けろ‐けつ【×繋×驢×🔗🔉

けろ‐けつ【××× 《驢馬(ろば)を繋(つな)ぐくいの意》禅宗で、字句に執着してこれに束縛されること。

けろ‐けろ🔗🔉

けろ‐けろ [副]けろり」に同じ。「お糸は、けれども存外―としたものだった」〈里見・今年竹〉けろり」に同じ。「午後には―と癒って」〈魯庵・社会百面相〉きょろきょろ」に同じ。「―とあたりを見廻した時には」〈漱石・吾輩は猫である〉

ケロシン【kerosene】🔗🔉

ケロシン【kerosene】 揮発温度の低い灯油。

けろり🔗🔉

けろり [副]何事もなかったように平然としているさま。「ミスをした当人が―としている」跡形もなく消えてなくなるさま。すっかり。「痛みが―ととれる」「―と約束を忘れる」

け‐ろん【△戯論】🔗🔉

け‐ろん【戯論】 仏語。無益な言論。無意味な論。

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