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げろ🔗⭐🔉
げろ [1] (名)スル
(1)吐いた物。へど。嘔吐(オウト)物。「―を吐く」
(2)「自白」をいう隠語。「ついに―した」
げ-ろう【下郎】🔗⭐🔉
げ-ろう ―ラウ [2] 【下郎】
〔「げろう(下臈)」から転じた語〕
(1)人に使われている男。身分の低い男。「―呼ばわりされる」
(2)男の人をののしっていう語。「下司―の分際」
げろう-ことば【下郎言葉】🔗⭐🔉
げろう-ことば ―ラウ― [4] 【下郎言葉】
下郎の使う卑しい言葉。
げ-ろう【下臈】🔗⭐🔉
げろう-とくにん【下臈徳人】🔗⭐🔉
げろう-とくにん ―ラフ― 【下臈徳人】
身分は低いが金持ちの人。下種(ゲス)徳人。「右中将家継と云ふ人,…―の婿に成りて/盛衰記 1」
げろう-にょうぼう【下臈女房】🔗⭐🔉
げろう-にょうぼう ―ラフ―バウ 【下臈女房】
身分の低い女官。
げろう-の-くろうど【下臈の蔵人】🔗⭐🔉
げろう-の-くろうど ―ラフ―クラウド 【下臈の蔵人】
(1)六位の蔵人。
(2)衣服のことの雑用を務める下級の女官。
げ-ろう【夏臘】🔗⭐🔉
げ-ろう ―ラフ [0] 【夏臘】
〔仏〕
〔夏安居(ゲアンゴ)を一回終えると法歳を一つ加えることから〕
僧の出家後の年数。法臘。
げろ-おんせん【下呂温泉】🔗⭐🔉
げろ-おんせん ―ヲンセン 【下呂温泉】
岐阜県下呂町にある温泉。有馬・草津とともに古来名湯とされる。硫化水素泉。
け-ろくろ【蹴轆轤】🔗⭐🔉
け-ろくろ [2] 【蹴轆轤】
駆動用の円盤の縁(フチ)を蹴って回す轆轤。けりろくろ。
けろ-けつ【繋驢
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けろ-けつ [2] 【繋驢
】
〔仏〕 驢馬(ロバ)をつないでおく杙(クイ)のこと。禅宗で,精神の自在を奪って,向上を妨げるもの,無意味なもの,無価値なもののたとえとして使われる。
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〔仏〕 驢馬(ロバ)をつないでおく杙(クイ)のこと。禅宗で,精神の自在を奪って,向上を妨げるもの,無意味なもの,無価値なもののたとえとして使われる。
げろ-げろ🔗⭐🔉
げろ-げろ [1] (副)
へどを吐くさま。
け-ろん【戯論】🔗⭐🔉
け-ろん [0] 【戯論】
〔仏〕 無意味で,役に立たない議論。
大辞林に「げろ」で始まるの検索結果 1-14。