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こと‐さら【殊更】🔗⭐🔉
こと‐さら【殊更】
[名・形動]
考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。「―な仕打ち」「―につらく当たる」
格別なさま。「衆議判の時、よろしき由沙汰ありて、後にも―に感じ仰せ下されける由」〈徒然・一四〉
[副]
わざわざ。「―行かなくても、ついでの時でよい」
特に際立って。とりわけ。格別。「今年の冬は―寒い」
[名・形動]
考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。「―な仕打ち」「―につらく当たる」
格別なさま。「衆議判の時、よろしき由沙汰ありて、後にも―に感じ仰せ下されける由」〈徒然・一四〉
[副]
わざわざ。「―行かなくても、ついでの時でよい」
特に際立って。とりわけ。格別。「今年の冬は―寒い」
ことさら・ぶ【殊更ぶ】🔗⭐🔉
ことさら・ぶ【殊更ぶ】
[動バ上二]わざとらしく見える。「さま―・び、心化粧したるなむ」〈源・葵〉
ことさら‐め・く【殊更めく】🔗⭐🔉
ことさら‐め・く【殊更めく】
[動カ五(四)]わざとらしく見える。わざとらしくなる。「あまりほめるのも、―・いてかえっておかしい」
大辞泉に「ことさら」で始まるの検索結果 1-3。